- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062749480
感想・レビュー・書評
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登場人物が年取っても輝いていて、全然老いを感じないところがずるい。でも本当に魅力的に描くのが上手い。長いのに飽きさせず、ついつい読んでしまう。
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全く違う場所で起こった事故死と殺人の不可解な共通点。
スカーペッタが去った後のリッチモンドの検屍局は悲惨な状況。そこへ呼ばれ、複雑な思いにとらわれながらも、マリーノとの名コンビで物言えぬ死者のために犯人を見つけ出す。
比較的淡々と話が進むが、科学捜査の緻密な描写は変わらず、ベントンとスカーペッタの恋愛は正直どうでもいい感じだが。2018.10.30 -
美人で超天才でヘリの操縦が出来て、超お金持ちなルーシーがどうしても好きになれない…。
いかにもな設定はともかく、性格や行動が破綻してるよな…。
天才ならではの苦悩とか、そういうんじゃないし。
面白かったのは、泥酔してやらかしたマリーノがケイに聴取されるとこ。かわいそうに(笑) -
なんかなぁ、オドロオドロしい物語になってきたな。なんか残念だ。もっと奥深いミステリーだと思っていたのに。
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ギリーにポーグにヘンリと色々と盛り込み過ぎてストーリーがまとまらない感じ。。。。
結局解決したのかしてないかもあやふやな感じ。。 -
おおよその概要はわかりましたが、私の理解力不足か、外国との習慣の違いからなのかイマイチぴんときませんでした。