分冊文庫版 狂骨の夢 中 (講談社文庫)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062751575

感想・レビュー・書評

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  • 榎木津さんの発言が素晴らしい(下巻の引用参照)。

  • やっと京極堂登場!事件が複雑に絡み合って混乱中(*_*)

  • 般若の鐘がなかなかどうして。

  • 続いて中巻読破です。哲学や心理学は好きな分野(というか専攻)なので興味深く読めますが、宗教絡みの話には大分苦戦を強いられています; エノさんが出てくると癒されるようになっている自分に気付きました(笑) 全体感想は下巻読破後に。

  • 2009/08/27

  • き−39−107

  • 1月30日には読了。

    前振り長い。封神演義かと思わんばかりの勢い。

  • 09.02.22 読了。

  • ここのところ短編小説やエッセイばかり読んでいたので、何かじっくり読める長めの小説が読みたいなぁと思って、京極夏彦。
    夢と現実、伝説と史実が交錯する怪事件を、今回はわりと控え目な榎木津といつも通り説明口調がウザい京極堂がバサリと切り落とす。まぁエンターテイメントとしてはそれなりに楽しめる一冊。

  • 08/11/30

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著者プロフィール

1963年、北海道生まれ。小説家、意匠家。94年、『姑獲鳥の夏』でデビュー。96年『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞、97年『嗤う伊右衛門』で泉鏡花文学賞、2003年『覘き小平次』で山本周五郎賞、04年『後巷説百物語』で直木賞、11年『西巷説百物語』で柴田錬三郎賞、22年『遠巷説百物語』で吉川英治文学賞を受賞。著書に『死ねばいいのに』『数えずの井戸』『オジいサン』『ヒトごろし』『書楼弔堂 破暁』『遠野物語Remix』『虚実妖怪百物語 序/破/急』 ほか多数。

「2023年 『遠巷説百物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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