- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062754354
感想・レビュー・書評
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2008/3/6
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新聞の記事が元の題材なので(※記事を再編集したものがこの本)、語り口が単調だったりいささか話や事実に省略が見られたりはします。が、それでもこの本は優れている。
みんなね、理系の実態を知らなさ過ぎる。「技術立国」とかつては謳われたこの国は今どうなっているのか。内容が専門的だったりするので読むのに時間はかかりますが、一読の価値アリです◎ -
9月9日購入。
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本当に理系が報われる社会になって欲しいものです。
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理系の人たちこのままでいいんかいな?
っていう感じの本.
色々な面から,理系のいいところ.足りないところ.恵まれてないところ.が描かれてます.やっぱり日本の大学は・・・orz -
2007/6/21通勤途中の電車内で読み始める。2007/6/24読了。前半部の理系人間の恵まれなさは、普段私なぞが感じていることを数値的なデータを示すことで明らかにてくれており、非常に良かった。理系の研究の楽しさ、問題点などもよく調査されていたと思うが、解決法は?というとなかなか難しいのも実情だ。
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もともと新聞記事のためか、内容は古びて見えることもあるがメッセージは色あせない。<br>この国の人の理系だけに限らない「長いものには…」という姿勢も垣間見える。
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・・・なんか買ってしまった。
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日本における理系っていったい…
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理系は損してるぞ、頑張ろうぜって本 理系人間必読