ツチヤ学部長の弁明 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
3.48
  • (13)
  • (22)
  • (45)
  • (5)
  • (1)
本棚登録 : 238
感想 : 25
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062755344

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 土屋さんの本は初めて読んだけど、なるほど面白い。こんな日本語の使い方があったのかと目からウロコ。
    ただ、この人のエッセイはみんな同じに見えてくる。自分がいかに恐妻家であり、学生にもナメられてるかという話が延々と続く..
    それはそれで面白いんだけど。

  • この人の本、笑わせようとしすぎのところが鼻につくようになってしまったので、BOOKOFFへ

  • 土屋教授の大爆笑エッセイ。

    いやはや、相変わらず大爆笑(笑)

    今回も、「妻」ネタが最高♪自虐っぷりがたまりません★

  • 笑いたい時にはいつもこれ。
    ツチヤ先生ありがとう。

全25件中 21 - 25件を表示

著者プロフィール

1944年岡山県玉野市生まれ。玉野市立宇野幼稚園、宇野小学校、宇野中学校と、とんとん拍子に宇野地区きっての名門校を進み、中学2年生のとき岡山市立丸の内中学校に転校。岡山操山高校を経て、官僚を目指して東京大学文科一類に入学。2年後、方針転換して文学部哲学科に進学して大学院博士課程中退。東大助手を務めた後、お茶の水女子大学に着任。35年にわたって哲学を教え、現在、お茶の水女子大学名誉教授。 哲学のかたわら、五十歳のときユーモアエッセイ集『われ笑う、ゆえにわれあり』(文春文庫)を出版したのを皮切りに、『妻と罰』『ツチヤの貧格』(文春文庫)、『ツチヤ学部長の弁明』(講談社文庫)など多数のユーモアエッセイ集と、『ツチヤ教授の哲学講義』『ツチヤ教授の哲学入門――なぜ人間は八本足か』(文春文庫)など少数の哲学書を発表、いずれも好評のうちに絶賛在庫中。他に『幸・不幸の分かれ道――考え違いとユーモア』(東京書籍)、『われ悩む、ゆえにわれあり―― ツチヤ教授の人生相談』(PHP)などを矢継ぎ早に発表し、在庫に花を添えている。週刊文春とPHPに連載中。

「2013年 『哲学者にならない方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

土屋賢二の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×