- Amazon.co.jp ・本 (522ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062759205
感想・レビュー・書評
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橙子さんがかっこ良すぎる、もちろん式も。臙条巴が可哀想すぎる。荒耶との手に汗握るバトルがかっこいい。
4/伽藍の洞「 」
境界式
5/矛盾螺旋 Enjoh Tomoe詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
さすがに中巻まで行くと、この本の世界観が分かっていきそれになれていくのがわかりました。ただ分厚くて疲れます。
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読んでいくうちにこの世界観がとても好きになりました。
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「伽藍の洞」‥入院中の両儀式と蒼崎橙子の出会い。いろいろな伏線。
「矛盾螺旋」‥魔術師の対決。臙条巴がいまひとつ。抑止力に注目。 -
途中で若干飽きた…けど、
最後のほうは怒涛の展開で面白かったですね。
なんかこう、独特の魔術感と殺人考察が絡み合ってて。
面白かったけど、途中飽きてしまったので星3つ -
鼻につくと思っていたのが慣れてきたのか気にならなくなってきました。
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読み終わりました。
今回は世界観の一つ、非常識的な「魔術師」の説明が多くて、
そういうのが好きな僕はとても読みやすかったです。
まるでその世界の学説があるような、現代の学説も混ぜて書いているのが
面白かったです。
終盤の式はかわいかった、ええ。 -
手に汗握って、恋心に酔う。
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んー魔術師の敵が出てきて倒してました。
やっぱり難しいよー。難しくないところもよくわからない…
でも、ペラペラ読み進めることはできます。 -
一言で言えば「中二伝奇」。西尾維新とか、乙一とか、新本格の流れを汲んだこの辺の人たちは基本的にみんな好きなのですが、奈須さんは微妙にストライクゾーンから外れるかなぁ。でも引いてしまうのは語り口に対してであって、設定やストーリー的には嫌いじゃないので(なぜなら中ニ病だから)、多分アニメの方は楽しめると思う。