- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062761130
作品紹介・あらすじ
ビールの肴に、水がいいってホント?ビヤホールで一番美味しく飲める席は?プロ並みに注ぐ秘訣って?無礼講の由来は?地名にまでなったビール名とは?等々、酒場で盛り上がること間違いナシの話がてんこ盛り。専門家が伝授する、ビールを120%美味しく飲む方法&蘊蓄。
感想・レビュー・書評
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あんまり新しいねたにはならなかったな。
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すごいためになるし文体が読みやすく面白い!ビール好きなら読んで損はありません。
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☆$$つまらない。タイトルジャケット的にもっとライトに$$楽しめる内容が欲しかった。$$実際は、マニアックすぎるし割りにつまらないので、流し読み。
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読んだら飲め!
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けっこういろんなものに影響されやすい性質である。
ゴットファーザーを立て続けに観たときはワインにハマったし、仁義なき戦いを立て続けに観たときは瓶ビールにハマった。チャールズ・ブコウスキーを読んだときは缶ビールを1パック買ったし、村上春樹を読んだときはサンドウィッチが食いたくなった。中島らもを読んでウィスキーが飲みたくなって、伊集院静を読んで銀座に行きたくなった。
ヘミングウェイを読んでラムを飲みたくなり、椎名誠を読んでキャンプをしたくなる。
それらと同じように、この本を読んでビアホールに行きたくなった。筆者の端田氏はサッポロビールの社員である。(社員と言っても偉い部類の社員)サッポロビールといえば銀座ライオンでビアホールである。
ちなみに僕は大学生のときオーロラタウンの銀座ライオンでアルバイトをしていた。僕のサッポロビール好きはそこからはじまっている。
とにかくいかにしてビールを旨く飲むか。この一点にすべてを注ぐ本書はビール党にはバイブルそのものである。
飲む前に読め、読んだら飲め!このフレーズがすべてです。 -
このタイトルからして買うしかないでしょう!!
もう読んでるときからビールが飲みたくて飲みたくてたまらなかったですよ!
やっぱり夏はビールだよなあ~
恵比寿って町はビール工場から出来たんですね~ 知らなかった。びっくりびっくり。ちょっと前に船橋のサッポロビール工場に行ったことがあるのですがあのオートメーションはかっこよかったなあ~ ツアーの最後にビールを飲ませてくれるのが又良かったね。又行きたいものです。
落語はお好きだし、ビールは好きだし、書いてらっしゃる方のお人柄が見えるようです。やっぱりお酒は楽しく、美味しくのまないとねえ~ -
日頃何気なく飲んでいるビールの本である。前半の豆知識はいろいろと参考になりました。
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リズムのいい文章がとても読みやすい。お酒の席でネタに出来る話が沢山あって楽しいです。
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ビールについてのあれやこれや(持ち方、飲酒運転、飲み方等)が紹介されている一冊。