図書館で。
イメージ的にはライ麦畑の主人公がそのまま30になって世間とズレてる俺を自覚しつつもどうしようもない、というようなイメージ。個人的にはあまりこの主人公も作品も好きになれないかなぁ… アクシデンタルツーリストの方が個人的には好きかな。

バーナビーは徹頭徹尾、自ら変わる事よりも外からの「なにか」によって自分が変わることを待っている。ある意味奇跡を待っている訳だけれどもそんなの他人に求められてもねって感じで。本人も薄々そのことに気が付きながらもじゃあどうしたらよいのかがわからない。こういう人は生きにくいだろうな。何せ自分が何を求めているかがわからないのに世間や他人に認めてもらいたいと望んでいる。彼に必要なのは良いサイキアナリストかもしれない。(そんなオカネ無いだろうけど)

そして人生と言う名の冒険は続く。さらに言えば冒険にはオカネが不可欠である。終わりは切なく世知辛いけどまあそれが現実だよね~。バーナビーはきっとトラックをシェアしてる彼女と付き合った方がうまくいくと思うんだな、なんて思いながら読み終わりました。

2017年7月22日

読書状況 読み終わった [2017年7月22日]
カテゴリ 小説

図書館で。
猫はちょっと…という方が猫を飼い始めてメロメロになる過程。うん、飼うと可愛いよねぇ…。

いずれ来る別れを恐れてもう新しい命は飼いたくない、という気持ちはすごく良くわかるなぁ。でもまあご縁があったんだから…と思うと良い関係が築けているみたいで良かったなぁと思ったりもする。

本音で言えば猫も屋外をウロウロ出来る社会だといいなぁとは思うけれども病気や事故、迷子や悪い人の事を考えると屋内飼育じゃないとやっぱりイカンのかなぁなんて思ったりもします。

2017年7月19日

読書状況 読み終わった [2017年7月19日]
カテゴリ 随筆
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なんとなく購入。絵がカッコイイ。そして絵はコワイ。本文はそんな怖くない。
正直に言わせてもらうとウザイ主人公でこういう人は側に居てほしくないな、とは思う。ウン。でもじゃあどうやって接したらいいんだろうか…。その辺りの矛盾を本人も抱えていたからああいう態度になるんだろうし、怪物が歩いたわけだけど…でも手に負えないよな。私だったら絞め殺したくなるガキだな、ウン。

そう言う感想を抱く時点で自分がもう子供視点から物語に入りこんでないんだなぁという事を理解しました。子供の心を忘れずに表現できる作家ってスゴイなぁ~ ケストナーは読者に子供の心を忘れないでくれ、と訴えてましたけど…中々凡人には難しいものだな、うん。

ただ、最愛の母を助けたいのに何も出来ない無力さ、自分の行動を決められない怒り、周囲の腫物に触るような対応の戸惑い、何よりも子供であるという事で何も出来ない自分への苛立ちは強く強く、感じました。ああ、子供ってイヤなもんだ。早く大人になりたいって思うよなぁ…。これはアレだな、周囲の大人がきちんと彼の事をどうするのか話し合い、対応を取るべきだったんだろうなぁ。

全ての物語がハッピーエンドで終わるわけじゃない、罰を与えて何になるというの?という台詞は中々沁みる言葉です。

2017年7月18日

読書状況 読み終わった [2017年7月18日]
カテゴリ 児童書

図書館で。
ヤングアダルト小説だなぁ~。
少年が料理好きってのは良いな。でも折角なんだから両親にくっついてエジプト行けば良かったのに。見聞が広まるぞ~ きっと。

2017年7月18日

読書状況 読み終わった [2017年7月18日]
カテゴリ 児童書
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図書館で。映画化されたと何かで読んだので借りてみました。

こういう言い方は的が外れてるのかもしれないけど男の人が好きな女性が描いたんだなぁって読んでいて思いました。いけちゃんって好きな男の母、姉、妹、娘、恋人、親友、悪友、保護者、被保護者…およそ考えられるすべての存在になりたかったんだろうなぁ。実際には無理だけれども彼を構成する世界のすべてに存在したかったんだろうな。

なんだか母親は息子と娘では愛し方や接し方が違うってのを聞いたことはあるけれどもこういう事か!と思い知らされる感じです。結構重いな。…男性はこういう愛を背負うのか…
大変だなぁ…

2017年7月18日

読書状況 読み終わった [2017年7月18日]
カテゴリ 漫画

表紙のイケメンは誰だ?とちょっと本気で悩んでしまった(笑)ワカナちゃんカッコイイ。この作品に出てくる男性の中で一番のお買い得キャラが若菜ちゃんのような気がしますよ。
そして雪たちは低迷中。彼らは何がしたいのだろうか…というか目的が見えてこない。いや、メジャーデビューしたいんだろうけど。

2017年7月15日

読書状況 読み終わった [2017年7月15日]
カテゴリ 漫画

うっわ~ 栄純の活躍ってだけでもう嬉しくなっちゃうぐらいにはダイヤのAのファンなんだなぁって思う。
はるっちもそれなりに同級二人に対して思う所はあるんだなぁと発見したり。キャラの考えとか性格とかそう言う一瞬を捉えるのが上手いなぁと思います。試合結果はどうなる?楽しみ。

2017年7月15日

読書状況 読み終わった [2017年7月15日]
カテゴリ 漫画
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図書館で。
実は初めて読む作家さん。名前だけはよく西原理恵子さんのマンガに出てくるので知ってたけど。なんかもっとこう、エログロな感じなのかと思ったら違ってた(笑)

日本人特有のなんだか生臭い感じとか、重苦しくて薄暗い感じが肌で感じ取れそうな小説。ジメジメしてるこういう感覚は日本っぽいなぁなんて思いました。(まあ海外の小説でもじめっとしたのはアルと思うけど)。

片目をつぶされ、本人も生死の境をさまよったというのに彼女がその後も暮らしていけるための能力を授けたのかも…なんて割り切る辺りえらいサバサバしているなぁと思いました。男にあまり期待していないからそう言う諦観が生まれるのか。所詮日陰者の女性はこういう生き方しか出来ないというのか。なんだかなぁ…とちょっと思いました。

2017年7月15日

読書状況 読み終わった [2017年7月15日]
カテゴリ 児童書

図書館で。
登場人物が個性的でキャラが立っているな~。その分、内輪もめみたいなものを匂わせるのはちょっと残念なような。お話は面白い…と言うよりキャラが良いなって感じのお話でした。
それにしても彼のプロとしての能力っていかに自分に取って有利なプロが周囲に居るかって事なんだなぁ。

そしてこんな女子大生いるかよ、と思ったらやっぱり一癖ある女の子だった。やっぱりね。でもこんなヤクザなどう見ても堅気じゃない男に惚れる辺りで普通じゃないもんな、ウン。
作者さんはもう故人なんですね… シリーズになりそうな作品だと思うのに残念。個人的には昌枝さんが不二子ちゃんのように活躍している話が読みたかったような。後東山さん無双な所とか。他の作品読んだら出てくるのかしら?

2017年7月14日

読書状況 読み終わった [2017年7月14日]
カテゴリ ミステリー
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図書館で。
清少納言というと高飛車で言いたいこと言う才女、というイメージが強かったのですがそれは後世についたイメージだったんですねぇ。まあでも確かに先代を持ちあげられちゃあ現職に付いてる女御たちは面白くはないだろうしな。特に日本は亡くなられた方を美化する傾向があるように思うので定子様を悪く言えない代わりに枕草子と清少納言が矢面に立ったのかな?

時代背景が違うので殿上人に声をかけられて身がすくむ思いであった、とかお声をかけて頂いて天に昇る思い、というような感覚は今の時代では正直よくわからないなぁ…と言った所です。そして最初は無駄に主人公が卑屈で、勿体ないお言葉をやんごとなきご主人さまがかけてくださっているのにその対応はどうなの?とこちらの方がイライラしました。過度の謙遜とかって反対にイヤミなものなんだなぁ…

最良の時を知り、その主の素晴らしさを残すために認められた、そう言う書だったんだなぁ、枕草子って。今度読んでみようかなぁと思うけど…うん、多分古語で躓きそう。現代語訳とか出てるのかしら…

2017年7月12日

読書状況 読み終わった [2017年7月12日]
カテゴリ 時代小説
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図書館で。
文章で妻や子を愛している、と書くことはできるし、多分本当に思ってはいるのだろうけれどもそれを日常でいかに行動に移せるかって所がやっぱり大きいよなって思うわけです。太宰治の桜桃とか読んで男の悲哀、なんて言う人も居るけど私なんかは甘ったれてるなぁこの男、としか思えない。子供が食べたこともないであろう甘味を一人で食べてもまずいだけ、なんて言うなら食べなきゃ良いし、どちらにしても食べるなら美味しく食べれば良い。それを私は家族を思うからこんなに苦悩している、でもダメな人間なんです…と世間様に公表することによって私だって私なりに努力してるんですよ、と弁解しているだけのような。それと同じ匂いを感じますよ…。ただ、その弁解とか謝罪はきっと迷惑かけた家族や友人にした方が良かったんじゃないかな、なんて思ったりしました。

この方の不幸は西原さんの方が社会的に成功していた事なのかなぁ。でも奥さんが仕事してなかったら家庭崩壊まっしぐらだろうし。変に男性としてのプライドの高い人の方がメンドクサそう。この医者はイカンとか政府はなってないとか人の事は見えても自分の事は見えないもんだよなぁ…とちょっと自身を顧みて反省しないとな。

余談ですがこの本、男子運動部の部室のような匂いが沁みついてるんですが(笑)なんかそれもすごくらしいな、なんて思いながら読みました。

2017年7月11日

読書状況 読み終わった [2017年7月11日]
カテゴリ 随筆

Wowwowで放映していたので見てみました。
いやぁ、情報量がすごい。早口だし専門用語が多そうなので字幕アリで見ました。物凄いゴジラ(特撮?)好きが微に入り細に入り、徹底して作ったんだろうなぁという感じがひしひしと伝わってきました。
とりあえずゴジラ第一形態のオメメが可愛かった。
それにしてもゴジラは何で東京にご執心だったんだろうか。飲み込まれた人の怨念でも背負ってたのかいな。まあでも上陸しなかったらお話にならないしね、といったら元も子もないけれども。

それにしても色々と皮肉が効いているなぁ~。想定外の事態に国家がどう機能してどう対処するか。会議ばっかりやってる場合じゃ無いだろとは思うけれどもどこが責任持つかってのが国や政治家としてはきっちりしておかなければならない所なんだろうな。それにしてもゴジラの放射性核融合炉を短期間で凍結出来る凝固剤をあの短期間で作れるなら原発のメルトダウンした核融合炉を凍結する凝固剤開発してくれよ~と映画を見ながらついぼやいてしまいました。

後、正直言わせてもらえれば経口投与はやっぱり無理があるんじゃない?とか注いでる絵面はかなりマヌケな感じだったのが面白かったです。ゴジラの背面(背びれ?熱放射板?)ビームがめっちゃかっこよかった。

2017年7月10日

ネタバレ
読書状況 観終わった [2017年7月10日]
カテゴリ 映画
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図書館で。前にブクログで見かけて面白そうなタイトルだな、と思い借りてみました。
面白くない訳では無いんですがとにかく長い。そして話がポコポコと飛ぶので時系列を考えるのとコイツ誰だったけ?と考えるのが面倒くさい。自分の祖父の話を孫がさらにその子供に対して語るという様式なのでその辺りを意識しているんでしょうが… 途中でダレました。

森見さんみたいな文章で結構最初は面白いかなぁと思ったんですがあまりに繰り返されるとくどくなるというか… 登場人物がほぼ全員関西弁をしゃべるのでなんとなくうるさく感じるというか。(これは差別?偏見?)個人的にはヨジロウ爺さんよりもクシャミさんの方がなんとなく好意的に見てしまうんですがそれは関東人のひいき目という所なのか?

もっと簡潔に、ヨジロウ祖父さんのお話だけで完結してくれた方が読みやすかったかなぁって思いました。ヨジロウさんと幻書と彼の体験談、ぐらいならこの2/3ぐらいで収まったのではなかろうかと。クシャミのご先祖様とかヨジロウさんの祖父母・父も子供もガッツリカットで大丈夫だと思うんですけどね… おかげで一番面白いであろうヨジロウさんの体験談というか戦時中の話や航空機事故の辺りにたどり着くまでに飽きてしまいましたよ…

2017年7月10日

読書状況 読み終わった [2017年7月10日]
カテゴリ ファンタジー

図書館で。
色々な意味でスゴイなぁ。塩カルビ弁当にレモンだれが付いてなかっただけであれだけの文章をかけるんだからやっぱり作家ってスゴイ(笑)
ライブ感って確かに文章で表現しようとすると難しい。これが動画なら一目瞭然なのに…という所が変に面白く書こうとするとくどくなったりするし、反対に面白さが抜けてしまう感覚があるし。というわけですごかった…けど香取慎吾の新撰組とかもう既に懐かしい。そしてクウガってオダギリジョーだったのか~と知りました。

個人的には「私食べても太らないの~」と言ってるやつに私と同じもの食べさせて実験したいってのはウンウンと思いました。いや、でもそう言う人達はきちんとワークアウトしてるから結果としては痩せないかもしれないけど…ウウムゥ。

ネコにキスするのは止めた方が良いと思う。あ奴ら、同じ口でトイレの始末するんだぜ?とか思って、ちょっと考えなおした方が良いような気がする…

2017年7月7日

読書状況 読み終わった [2017年7月7日]
カテゴリ 随筆

図書館で。
アルコール白書を読んだので鴨志田さん側の話も読んでみようかなぁと借りてみました。まあ、うん。酷いなぁ。
アルコール依存症とは病気であり、病的なまでにアルコールに固執する。治すためには専門的な治療が必要…とはいうものの… 結局は一定期間入院させてアルコールを抜き、その人の病状をきちんと認めさせ、同病相憐れむ…では無いですが同じ病に苦しむ人達が居る事を知り、乗り越えて行こう…という感じなんですね。つまり。アルコールを飲まなければ再発はしない。まあその飲まなければ良い、がとてつもなく難しいんだろうけれども。まあそこを止めよう、でやめられる人だったら依存症にはならないよなぁ~

でも言ったら申し訳ないけどここまで酷い暮らしをしていては身体を壊すのも仕方ないんじゃなかろうかと。癌と宣告された時はショックだったとありましたが…散々吐血して死にますよ、と宣言されていたのにも関わらず本人は本当に死んでしまうという事からも逃げてたのかなぁ。なんか…そういう怖いものから逃げるためにお酒をのんでいて一気にツケが回ってきたのはワカルけど。その溜まり溜まったツケは病気の所為だけではないと思う。

でも彼は果たして癌でなかったら。退院後にきちんとお酒を止められていたのだろうか、とはちょっと思いました。きちんとしたカウンセラーにかかるなり、自分で自分の生活を見直そうと決意して周囲に頭を下げなかったらなんだかやっぱり無理だったんじゃないかなぁとも思う。病気だから仕方ないのかもしれないけれども感謝が無く、自己本位で読んでいてちょっと疲れました。カレーが食べれなくて医者や看護師を恨んだって…(笑)アンタの消化器系が荒れてるのはアンタの暴飲の所為だろうが(笑)私だったらハイハイだったら好きなモノ食べてどうぞ、とか言っちゃうだろうけど医療従事者って偉いなぁ~ でもその、「病気だから仕方ない」ってどこまで通じるのかなぁ…とちょっと疑問にも思いましたよ…。

何の逡巡もなく、別れた奥さんに「君と子供の元に帰りたい」とか言いだす辺り、ああ…合わせる顔が無いとか自分がしっかりしなきゃとか自立しようとか…そう言う気が全然無いのかなぁなんて思うと…優しい人だったのかもしれないけどやっぱりダメな人だったんだろうなぁ。そういう意味でちょっと悲しくなりました。

2017年7月6日

読書状況 読み終わった [2017年7月6日]
カテゴリ 小説
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図書館で。
ヒトと違う生き物が存在する世界で、ヒトと共に生きる人ならざるモノの話…と書くと重たいけどまあファンタジー。面白くない訳では無いけど…といった感じ。何故お話の舞台が第一次世界大戦前(だったか?)のドイツ(というかプロイセン?)なんだろう。不思議。

個人的に活字になると重箱の隅を楊枝でほじくる癖があるのでなんかヨーロッパ感がなぁ…とか思ったは思ったのですがまあファンタジーだし、と納得させる。でもどうでもいいけど人間(妖怪?)不信の子供を独身のオッサンに預けるってちょっと色々間違ってると思う。ウン。作者さん、きっと小さい子面倒見たことないんだろうなぁ…とちょっと遠い目をしてしまいました。

なんか女性受けしそうな話だな~と思いましたよ… 登場人物がキラキラしい男性ばかりだし(笑)

2017年7月6日

読書状況 読み終わった [2017年7月6日]
カテゴリ ファンタジー
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うっわぁ。ノーマン!どうなるんだろう?
というか少年漫画にしては色々とシビア。ママはどういう対応を取るのか。次巻もスゴイ待ち遠しいぞ!
でも… 少年少女が食べられちゃう世界で大人はどこで暮らしてるんだろうか… 地下にでも押し込められているのか?

2017年7月5日

読書状況 読み終わった [2017年7月5日]
カテゴリ 漫画

今回は3ママのお茶会が面白かった(笑)
燃堂ママが一番年下って…なんかワカル(笑)色々とチヨちゃんが可哀想な回だったような(笑)

2017年7月5日

読書状況 読み終わった [2017年7月5日]
カテゴリ 漫画
タグ

ウッチーが成長してる…(笑)
でも浮気男のユウヤ君が居ないとなんか…なんか寂しいなぁ(笑)サキちゃんは色々と急ぎ過ぎてる気がしないでもない。が、まあ大学生になって都会に来てって考えるとああなるのも仕方ないのかな、と思ったり。

2017年7月5日

読書状況 読み終わった [2017年7月5日]
カテゴリ 漫画
タグ

図書館で。
最初に出てきた女の子(もっと小さい子かと思った)が話にどう絡んでるのかよくわからなかったのですがナルホド、という感じで。それにしても大店で番頭さんを養子にする、かぁ…。今なら雇われ社長とかもアリだと思うんですがあの時代ではやっぱり血とか言いそうな感じだなぁなんて思ったりしました。
役者にあやかった色の小物が売れたって話は落語にもあったなぁなんて思いながら読みました。

それにしても袖さんは全然流されやすい女の子では無いですよね。ウン。

2017年7月5日

読書状況 読み終わった [2017年7月5日]
カテゴリ 時代小説
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前巻で終わりだと思って居たらもう一冊出たんだ~と思ったもののすぐ飛びつく気にはなれずなんとなく読む本が無い日に買って読みました。うん、なんだか自分ツンデレっぽいな。

というわけで一気に五年後の世界に。脇を固めていた個性豊かな登場人物たちがちゃんと幸せになっていてそれは安心。その割に主役三人はあまり幸せになって無いような?クレさんは現状維持というか名実ともに一国一城の主となったのでまあ良いのでしょうがノゾミちゃんの大学一年目はそのまま一冊出せそうなエピソードだし、ヒロキの親の借金背負って独立ってのもなんだかなぁな展開で… 色々と戸惑いました。そして私は今だに不可解なのですが何故ノゾミ父の事をそれほどひた隠しにしなくてはならないのか?人間失格な親だから?なんかその辺りピンと来ないんですよね~ 

個人的にはエピローグ的位置づけなんだしこんな波乱万丈なイベントてんこ盛りにしなくてもよかったんじゃなかろうかなぁなんて思うんですが(パリの犯罪事件とか)。最後のクレさんのお話で原点回帰してくれた辺りでちょっとホっとしました。

こだまのソフィアへの態度は反抗期の息子がお母さんにイキがっちゃう感じで可愛いですね。それぐらい慕われてるんだよ!というのが本人わかってないのが又可愛いかったです。

2017年7月4日

読書状況 読み終わった [2017年7月4日]
カテゴリ 小説
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図書館で。
コルフ3作だからタイトルを同じようにそろえたんでしょうが原題の「God Garden]って良いタイトルだな~ そっちの方が良かったんじゃないかなぁ。

それにしてもジェリー少年の飽くなき動物への執着がすごい。でも飼いきれなくなったらきちんと元の環境へと戻すのはエライな、と思います。そして自然に返せない子は生涯面倒見るのも。それにしても11匹の仔犬はその後どうしたんだろうか…?酷い話だなぁとは思うけれどもウチの親の世代ぐらいだって猫が子供を産むと子猫を池に放り込んだとか言ってたし時代だよな、ウン。

それにしてもティーンエイジャー2人、無職の20代が一人、わんぱくな少年一人がひしめき合う家って…想像するだにイヤな環境だな… そりゃあ色々と面白いこともバカなことも起こるだろうなぁ…
とてもじゃないけどこの家にお客様として訪れたくはないですけどね!傍から見て居る分には楽しそう。

2017年7月4日

読書状況 読み終わった [2017年7月4日]
カテゴリ 随筆

図書館で。
主な宝石の取引ってダイヤモンドとエメラルド・ルビー・サファイヤとキャッツアイなんだ~。というかキャッツアイが出てきたのがちょっとびっくり。そして宝石ってのはリサイクル利用が多いんだなぁとその辺りも面白かったです。確かに天然物だから傷があるのも当たり前だもんな。

お話は面白くない訳では無いんだけど女子大生二人組がどうにも好きになれない感じでちょっと読んでいてヘキエキしました。別に好きでも嫌いでも無いと言い切る先輩の殺人事件に首を突っ込み、興味本位で色々と嗅ぎ回るって…なんなのこの人?と思ってしまうというか。さらに男は金づるとでも思って居そうな態度と嘘八百の数々。こういう女性、嫌いだなぁ~

というかそんな学生を出し抜けない警察も警察ですけどね。

2017年7月3日

読書状況 読み終わった [2017年7月3日]
カテゴリ ミステリー
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図書館で。色々笑わせて頂きました。
男性の女性へのダメ出しが全部ブーメランな感じになってるのが愉快。まあでもそれ、女性も男性も自分の事は棚上げしがちって事なんですよねぇ、きっと。

切れ味スパーって感じのサイバラさんも母親の事は微妙に切り口が難しいんだなぁってのが面白い。母娘って難しい。まあそれを言ったら父息子もそうなのかもしれないけれども。

ビンボー人の最高の贅沢が無職の同居の男ってのが非常に愉快でした。確かに家に置いてやって食わせてやれば野良だって居つくものなぁ… これは心を鬼にして追い出さないとね!上の世界を知らない、成功した人を知らないと具体的な将来の夢も立てにくいってのはこないだ読んだヒルビリーエレジーにありましたが。借金を申し込んでその後音沙汰無い人達はきっと借金したことが恥ずかしくてもう顔を出せないって事なんじゃないのかな。そう言う意味では何でも厚かましく金をせびりに来るよりはまっとうな気がしないでもないけど。

そして50代の先輩に聞く、みたいなコーナーがありましたが正直、今の自分の未来像がああなるとはとても思えない。だって今のアラフィフの世代って若い頃はバブルでブイブイやってて人生楽しむだけ楽しんで退職金もガッポリって世代でしょう?今の初任給がカツカツとかブラック企業でも辞められないなんて20代、30代と大分事情が違う気がする。ある意味あの世代っていつまでもカネ持ってて楽しそうだよなって羨ましく思いますよ。

2017年7月3日

読書状況 読み終わった [2017年7月3日]
カテゴリ 随筆
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