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- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062761208
作品紹介・あらすじ
どうやったら矯正施設の内部に入れるのか。中はどうなっているのか。どんな手を使っても探りだし、侵入しなくてはならない。それが沙布を救う唯一の方法なのだから。紫苑のまっすぐな熱情にネズミ、イヌカシ、力河が動かされる。そして軍が無抵抗な人間を攻撃し始めた。「人狩り」だ。いったい何のために…。
感想・レビュー・書評
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ネズミの冷酷さが1番出ている巻だと思いました。一方で、紫苑が重要な存在であることを徐々に認めていくネズミの姿が印象的でした。
また、かっこつけたり、怖がったりと、表情豊かなイヌカシの人間味が感じられました。 -
ちょつと読むのがしんどくなってきたので、ひとまずこの巻でお休みします。
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ネズミと一緒に矯正施設を脱出できるのか? 読んでいて息苦しい。
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2023/02/18