- Amazon.co.jp ・本 (520ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062767361
感想・レビュー・書評
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2016-10-09
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アティカス・シリーズ最終作。一作目から最終作までで、ひとつの話だな。すごく面白かった。
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導入部分では、面白くなるのかどうか疑問符が立ってたけど読むほどに物語に引き込まれてしまって最後までドキドキして読めた。さすがルッカ!アティカスシリーズ全作が本当に素晴らしくて是非とも体験して欲しい作品群です。最高のエンターテイメントです。
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今までのハード感やスピード感が薄まって物足りない。最初からハッピーエンドへ真っしぐら!どんでん返しも無く平凡。無理に読む必要なしかな~(~_~;)
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アティカスとの長い旅も遂に終了。
このシリーズ、もっと読みたいな〜。
でもこれ以上は、つづけるの難しいか。
お疲れさまって感じやね。 -
大好きで最も主人公と同調したアティカスシリーズの最終章。
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途中で大きく方向転換してしまった本シリーズ。どうなってしまうのかと、心配したが見事に着地!これ一冊だけ読んでも十分楽しめるし、前作から順に読んでいればサブキャラの登場のタイミングが絶妙。
洗練された文章で読みやすく、犯罪組織の暗黒の世界も、クールなセリフ回しであっという間に読みきってしまいました。 -
最近読破した本では最も面白かった。それにこのシリーズがこれでおしまいとは至極残念。シリーズ最初と最後では主人公の姿が全く変わるとは珍しいが。それぞれにたいへん読み応えがあった。この作者の作品の翻訳書どしどし出して欲しい。
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『アティカスシリーズ最後の作品かも』ってことですが、久しぶりのグレッグ・ルッカ良かった。一気に読んだ。
アリーナにもアティカスにも、ぼろぼろになっても格好いいブリジットにも、また会えて良かった。