- Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062767446
感想・レビュー・書評
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面白かった。3ヶ月前に戻ってしまった依田いつか。起こってしまうはずの自殺をとめようとする。一度知ってしまったら見ないふりなんてできない、この気持ちは分かるなーでもなかなか行動に移せない
下巻も楽しみです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった!!
「冷たい校舎の時は止まる」よりさらに面白かった。
ラストは思わず涙が。。。
青春っていいなあ。 -
読みはじめは、『冷たい校舎の時は止まる』と同じオチになるか、リンクしているか、と予想していたけど、全く違い、予想をはるかに上回った楽しさでストーリーにのめりこんだ。
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感想は下巻へ。
やっぱし辻村さん。 -
2010年12月14日 読了。
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3ヶ月過去に飛ばされた高校生が、3ヶ月の間に起こるはずの同級生の自殺を止めようとして奮闘するお話。主人公の「依田いつか」が単なる正義漢じゃないところや、クラスメートの「坂崎あすな」が美人じゃないところが、好感が持てました。
ラストのどんでん返しまで、綺麗に騙されていたので、読み終わったときは快感でした。でもこのオチは『ぼくのメジャースプーン』を読んでいない人には分からないのでは・・・? -
感想は下巻にまとめて
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点数は辛めだが、とても好きな作品。辻村深月は読む順番を間違えないようにしてほしい。
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読む前には想定していない展開。後編の展開に想いを馳せる。
評価は、読み切ってからすべきと思う。 -
自分の中でおしゃれなタイトルに定評のある辻村さんの作品。鏡の孤城は読んだことあるので、これで二作目。文章に説明不足なてんや分かりづらい場所はあるものの、それを補って余りある雰囲気と、タイトルからも分かるような言葉や一文の素晴らしいセンス。とても素敵なお話です。後半も楽しみですね。
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青春だなぁ〜。
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☆5
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辻村深月さんの本は何冊か読んでいるけど、人の感情を表すのが上手で物語に没入しやすくて良い。これから下巻どんな展開が待っているかとても楽しみ。
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学生(らいすた)ミニコメント
他作品とのリンク(同じ世界線、登場人物)、タイムリープというファンタジー要素に加え、まだ来ていない「あの日」に自殺する誰かを止めるために奮闘する青春・学園ミステリー。
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1323315 -
3ヶ月先から、自殺した人を探しにタイムスリップして来たいつき。後半で結果が出ると思うと何故かワクワク感が止まらない。