デーモン(下) (講談社文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062770309

作品紹介・あらすじ

無数の死者、世界経済の混乱にはまったく終わりが見えない。デーモンはコンピュータネットワークを駆使して、倫理も法も瓦解させていく。天才博士は新たな文明を生み出すつもりなのか?現実世界はゲームのように簡単にリセットできるものなのか?かつてないノンストップ・エンタテイメントの誕生。

感想・レビュー・書評

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  • 上巻から引き続き ますます面白い! 怖い! 奇想天外。
    ダニエル・スアレースのSF小説 自動作動するコンピュータプログラム。

    これまでの社会に不満を持つ人々がデーモンの支配下で暗躍し、その影響力は非常なスピードで増大していく。
    デーモンに支配され操られる人々。逆らうと命がない。
    この話に終わりはないのだろうか? それは世界の終わりになるのだろうか?

    最近は、AIが話題になっています。
    自動車、ロボット、更には無人の戦闘機 そして ついには・・・。

    「デーモン」の作者がTEDでプレゼン! 必見です。
    2013年10月28日(月)放送 TED スーパープレゼンテーション|Eテレ NHKオンライン
     Daniel Suarez (ダニエル・スアレース)
     The kill decision shouldn't belong to a robot 「殺しの判断をロボットにさせてはいけない」

    2013年10月23日(水)放送 クローズアップ現代 No.3420「ここまできた自動運転」

    クラウドからAIへ アップル、グーグル、フェイスブックの次なる主戦場 (朝日新書)
    小林雅一 / 朝日新聞出版 ( 2013-07-12 )
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022735155/seaapteacucom-22/ref=nosim

    世界最強のスーパーコンピュータ IBMの「ワトソン」が、更に進化しているらしい。
    ⇒ IBM 奇跡の“ワトソン”プロジェクト: 人工知能はクイズ王の夢をみる

    2013/12/10 予約 12/11 借りる。12/21 読み始める。 1/10 読み終わる。

    内容 :
    死してなお社会を意のままにする天才博士 無数の死者、世界経済の混乱。
    PCネットワークを駆使して倫理も法をも瓦解させ、新たな文明を生み出すつもりなのか?
    無数の死者、世界経済の混乱にはまったく終わりが見えない。
    デーモンはコンピュータネットワークを駆使して、倫理も法も瓦解させていく。
    天才博士は新たな文明を生み出すつもりなのか?
    現実世界はゲームのように簡単にリセットできるものなのか?
    かつてないノンストップ・エンタテイメントの誕生。

    著者 : スアレース,ダニエル
    1964年生まれ。カリフォルニア在住。
    ITコンサルタントとして、金融やエンタテインメント関係の多数の企業でシステムを開発してきた経験を持つ。
    『デーモン』で小説デビュー

  • ―――ある条件が満たされたときに自動作動するコンピュータプログラム、デーモン。
    大量殺戮を平然とおこない、ゲームをリセットするかのように凶悪な囚人をセレブに変身させ、大企業も一夜にして乗っ取る。
    作成した天才博士は、死後も思うがままに社会を崩壊させていく。
    博士の真の目的はいったい何なのか。


    帯に格ゲーの天才、梅原が載っていて興味を引かれた作品

    下巻に入ったぐらいから不安はあったけど
    この「デーモン」はシリーズにおける序章的存在で、解決まではいかず。

    なので評価しづらい面もあるけれど、基本的には面白い。
    オンラインネットワークが高度に発達した現代で、民主主義と資本主義を基幹においた社会システムはこのまま持続可能なのか。

    他のサスペンス•エンタメと一線を画しているのは、やはり相手とするのが人間ではなく
    コンピュータプログラム「デーモン」であるところ。
    それへの対処方法によってきちんとキャラが書き分けられていて入り込みやすい。

    続編「Freedom」の邦訳が待ち遠しい。

  • イーグル・アイ、アイ、ロボット、マイノリティ・リポートの3つを足して2で割ったような面白さ。下巻は売って変わってスピード感溢れる話運びで飽きさせません。まさにハリウッド映画。続編が有るそうです。

  • 面白かった。続編が有るようなので、楽しみ。

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