- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062774376
感想・レビュー・書評
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そろそろ最終決戦に向けて衛悟と鬼が戦うのか?
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第十一弾
薩摩と京との連携?
薩摩の捨てかまり(女二人)の活動と外様を廃する施策 -
奥右筆シリーズ11作目。
衛吾と防人の微妙な関係はおもしろいね。 -
だんだんつまらなくなってきた
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奥祐筆シリーズ・11
・・時代考証とか どこいったー^^?
相変わらず ネタ切れ中らしく?^^;;
前巻で登場した坊主が またも騒動の黒幕であるという展開
あと執拗に出てくる伊賀者の話
これ池波さんみたいに忍者がメインの話ではないと思うが
・・いい加減もう親子の対決に話進めてもいいんじゃね?
この坊主(深園)脇キャラ感ハンパないから 読者は皆
この小者キャラが最後まで生き残るなんて 思ってないと思うよ^^;
どうせ覚蝉も死んでないんでしょ??
話自体はハードボイルド調で 軽いですので読みやすく
展開もわりと派手で 気楽に読める時代モノなのですが
もう少しメリハリが欲しいかなと つねに全力疾走してる感じ
しかもこの本って衛吾が 一応主役なんだと思うんだけども
その衛吾のキャラが周りに比べると ぼんや~りとしてて
併右衛門とのギャップを楽しむというより 中途ハンパで凹凸にさえなってないかも・・
衛吾も瑞紀のこと好きだという設定で話進んでるけど
それさえも衛吾から感じられない(周囲がそうだっていう描写はある)のが何ともビミョー -
奥右筆秘帳シリーズ。そろそろ、このシリーズもまとめの時期かも。
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