- Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062776523
作品紹介・あらすじ
ニューヨークの投資ファンド社長・鷲津政彦はバブル崩壊後の日本に戻り、瀕死状態の企業を斬新な手法で次々と買収・再生していった。
感想・レビュー・書評
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大森南朋主演の投資ファンドドラマ。小説の方が読み応えがある。面白い。
【印象的な言葉】
・サラリーマン 仕事を聞かれてお金をもらう人と答える日本人はアメリカなら笑い話。職業を答えられない。
・バナナ野郎 外は黄色だが中身は白。
・形あるものはいつかは滅びる。
・あなたはあなたらしく生きて。
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これは面白く読み応え充分!
会社再生、ミカドホテル再建などが気になる。
下巻も楽しみ。 -
さすが人気シリーズ!
読み応えがあって面白い。
500ページ近くかけて、
上巻終わりでやっと物語がスタートした感じ。
序盤が長かった〜 -
ハゲタカ、バイアウト、レッドゾーン、グリードまで全部読み切った。
実際のバイアウトよりもちろんかなりドラマチックだが、モデルとなった案件に関わった人に聞くと断片的に実際のストーリーが混ざっているらしく、それを想像しながら読むとかなり面白かった。 -
登場人物多いが全員区別できるのがすごい。
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/764802 -
・事業再生や金融の現場やルールがわかった
・続編も読みたい -
バブル崩壊後のリアル。
サラリーマンではなくビジネスマン