究極の勝利 ULTIMATE CRUSH 最強の組織とリーダーシップ論 (講談社+α文庫)
- 講談社 (2007年10月19日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062811514
作品紹介・あらすじ
早稲田大学ラグビー蹴球部の監督としての5年間の集大成!長期にわたり低迷していた早稲田ラグビーを常勝軍団に作りかえた著者の「組織論」「コーチング理論」は、ラグビー・ファンのみならず、全ビジネスマン必読の内容!2007年「ラグビー・ワールドカップ」フランス大会を取材したコラムも巻頭に掲載。
感想・レビュー・書評
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スゲえ人のスゲえ話。早稲田ラグビーLOVEぶりがハンパではない。部は違うがOBとして反省。組織づくりにおいて随所にパクれそうな要素も。同期がストレングスコーチで登場しててちょっと誇らしくもあり。
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絞り練習を耐えた選手の中から新しいリーダーがててくる。
選手の引き上げ、下級生のやる気を煽ることにつながる。
非科学的な厳しい練習についてこれない選手はいざという時に役に立たない。
指先を踵に引っ掛けてでも倒してやろうという気概が勝負をわける。
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