よりぬき グルメ以前の食事マナーの常識 (講談社+α文庫)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062813402

作品紹介・あらすじ

おいしい食事を気持ちよく味わうために、知っておきたい食事のマナー。その大半は合理的な理由に基づいているものです。理由を知れば、ナイフとフォークでフレンチのフルコース、という機会があっても怖くありません。読めば日常の食事から、冠婚葬祭、ビジネス会食にまで役立つ常識が、楽しく身につけられます。

感想・レビュー・書評

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  • 食事

  • スマートに美味しく会食をするために食事マナーを身につけようと思い購入。頭では分かった、後は忘れず、実践あるのみ。描かれてなかったけど・・・もともと左利きってマナー違反なのだろうか。
    2010/12/27(60-1)

  • 漫画が多くて取っつきやすかったが、ちゃんと話の要点のまとめになっているので、そこだけ読んでもそれなりに身につきそうな気がします。
    分量的にもちょうど読みやすい量でした。

    スパゲティとピザはちゃんとした食べ方知らなかったので、次からちゃんと実践しようと思います。

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著者プロフィール

小倉朋子(おぐら ともこ)
(株)トータルフード代表取締役。フードプロデューサー。亜細亜大学・東京成徳大学非常勤講師。トヨタ自動車㈱、国際会議ディレクター、海外留学、ホテル&フードコンサルタントを経て、「ようやく天職に」と食に一本化。先祖代々にわたり、食を大切にする環境に育つ。世界各国の正式なテーブルマナーと、幅広く食を学び生き方を整える「食輝塾」主宰。飲食店や企業のメニュー開発、フードコンサル業ほか、トレンドにも精通、各種食関連委員など。文化から最新情報、ダイエットまで精通した食のスペシャリスト。
テレビ、ラジオなどメディアにも多数出演し、美しく凛とした食べ方を推進すべく活動している。日本箸文化協会代表。 著書に、『世界一美しい食べ方のマナー』(高橋書店)、『やせる味覚の作り方』(文響社)、『メニュー開発論』(創成社) ほか多数。

「2023年 『世界のビジネスエリートが身につけている教養としてのテーブルマナー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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