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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062814553
感想・レビュー・書評
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読了日20130915
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落語家だから観ることのできる楽屋の景色や落語家どうしならではのやり取り、落語家の見えないルーティン、なるほどなぁと思いました。
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桂三木助さんの高座、観てみたかったな。
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噺家である筆者が撮影した、落語家たちの楽屋、高座、日常の風景を収めた本。
文章は少なめで、写真が1ページに1枚、そこにコメントが入るという形式がメイン。この時点でかなり読み手を選ぶ本なのだけど、普段見ることができない噺家の自然な様子や本番前の緊張した面持ちを写真に出来るのは同じく噺家の筆者のみではないか、と思うと貴重。
加えて、単行本の文庫化ならではの楽しみ方として被写体が若い、というのが面白い。特に柳家喬太郎の若さが際立っていて、今現在の姿と比較するだけでとても面白い一冊。 -
桂三木助が懐かしい…
落語は高座裏を含めて落語なんやね