- Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062826013
感想・レビュー・書評
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え、そんなのがもうできてるの?とびっくり。なんか見る限り、もう次世代の車がすでに完成してるじゃん、と思ったのだが。。。
ネックは値段ってことだけど、確かに庶民に手が届く額ではないものの、お金持ちなら十分いけそうな値段。
それだけに、一体なぜ今こんなにも話題になっていないのかが気になる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
電気自動車を研究する清水教授。雑談まとめみたいなの。
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もう、五年位前に刊行された本ですが、読むほどに「なぜ、ここに出てくる車は実現していないんだろう?」と思わせます。
環境問題と自動車。この相反するような関係を=で結んでしまう。これが本当の学問なんでしょうね。
自動車の話なのか、環境の話なのか、まぁ、そこを区別することがいけないのでしょうね。
しっかし、電気自動車が出てきた昨今。なぜここに出てくる車の発想は現実しないのか?それが現実なのでしょう! -
環境工学の先生との対談。
環境にいい車=電気自動車を、自動車の専門家でない人が作っちゃったから面白い。
8輪だし加速いいし室内広いし。でも、産業としての車がもうあるから、普及馬のでハードルが異常なまでに高いのも事実。 -
[ 内容 ]
未来はすでに走っている、とにかくカッコいい。
最高時速370キロ、スーパー・エコ・カー“Eliica”。
[ 目次 ]
はじめに 爆問学問のすすめ
プロローグ サーキット付きの研究室へ
第1章 未来の車は湘南ナンバー
第2章 未体験ゾーンへ!いよいよ試乗だ
第3章 プロジェクトリーダーは元銀行副頭取
第4章 好きなことを仕事にしましょう
第5章 温暖化対策も楽しさ重視で
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
最高時速370キロ。排気ガスゼロ。使用エネルギーはガソリン車の4分の1。究極のエコ・カーの開発に取り組む環境工学者・清水浩と爆笑問題が、人類の知を一台の電気自動車に集め、環境問題に立ち向かう方法を語り合う。
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TV番組「爆笑問題のニッポンの教養」の内容を書籍化したもの。電気のみを使って動かす車を発明した研究者など、電気自動車を開発した方々が出てきます。エンジンを回して進む車と異なったするどい加速、電気で進むために走行時に二酸化炭素を出さないなど、紹介された車はメリットが沢山あり驚かされました。電気自動車に乗れる時代が来るのが楽しみです(2008.1.23)