ねことおもちゃのじかん (講談社の翻訳絵本)

著者 : レズリー.アン・アイボリー 木原悦子

• 講談社 (2011年11月11日発売)

作品紹介・あらすじ

猫の画家として世界中にファンをもつレズリー・アン・アイボリー。彼女の愛する猫たちが活躍する珠玉の絵本。

感想・レビュー・書評

[kuroayameさんの感想 · 2019年7月28日]

物語だと思ったら、古い時代のおもちゃの紹介だった。だけど、全ての絵がとてもリアルで柔らかく素敵な一冊だった。

[kiokutoshokanさんの感想 · 2020年4月4日]

探し絵。可愛らしい猫とうつくしいアンティークがリアルに緻密に描かれています。眺めて目を楽しませる絵本。

[猫武炸成さんの感想 · 2015年12月25日]

2015年12月25日

＜CATS AMONG THE TOYS＞

[コハマさんの感想 · 2015年12月18日]

ＭＯＥ2012.5月号にて。

[ごぶさんの感想 · 2014年12月19日]

ねこと色んなおもちゃと。ねこが飼いたくなった。

[tanukichirouさんの感想 · 2013年3月4日]

細密な絵。懐かしいおもちゃたち。

[unknownさんの感想 · 2013年2月3日]

作者の家の猫がお気に入りのおもちゃを探して家中おもちゃの中をあちこち。
他の猫たちも登場。

祖父の代から受け継がれているものや、親に買ってもらったもの、子供に作ってあげたもの…。
いろいろなおもちゃがあって隅々までじっくり楽しめる。
猫もおもちゃもとても写実的。
素敵。

表紙と裏表紙には探しているダイガーのおもちゃはないような。

[haiirokedamaさんの感想 · 2012年6月15日]

この絵本は、楽しむ要素がたくさんあります!!
まず、いろんな種類の猫さんの絵。表情、毛色。そして、みんニャは、思い思いに、いろんなおもちゃにじゃれて遊んでいます。
その、おもちゃですが、作者さんのおじいさんの代から伝わる古い古いものや、作者さん自身が5歳の頃におとうさんからもらったプレゼントなどがでてきます。時代を感じるおもちゃは、貴重な資料ですよね。
そして、各ページにふちどられた模様のデザインも、かなり凝ってますよ。
あとは、　じつは、各ページには、オクトパシーちゃんが探している「タイガー」が、そっと、どこかにひそんでいるんですー。タイガーはどこにいるかな? って探す楽しみもあるんです。

絵を　じーーっくり楽しみたい絵本です。

[barubarusanさんの感想 · 2011年12月27日]

ねこのオクトパシーは、いつでもおもちゃの「タイガー」をどこかに置き忘れてしまいます。どこにタイガーがいるか、じっくりさがしてみよう。ねことおもちゃがかわいくて楽しい絵本。
ふりがながあまりないので、読み聞かせ専用。内容はやさしい。

[ユキナさんの感想 · 2011年12月13日]

図書館

先週末入った本の中ではこれが一番好き。
ねこかわいい…かわいいよ…！
絵がとっても綺麗。