戦国BASARA3 石田三成の章 (講談社BOX)

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  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062837965

感想・レビュー・書評

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  • 石田と大谷のやりとりが読みたかったので満足。キャラクターを出そうとして、蛇足感も多少あったが、子供の話とか全体の話は面白かった。

  • 三成が好きなので楽しく読めた。復讐にもえつつも、領民や国のことを大切にする場面もありほっとした。オリジナルキャラである多々丸を家康に似ているからと気にするところが個人的にかわいいと思いました^^大谷との絆も描かれていたり、瀬戸内が少しでてきたりと楽しかったです^^多々丸が最後まで三成を好きでいてくれたのも嬉しかった。三成も多々丸のことを大切にしてくれてほっこりしました。

著者プロフィール

東京生まれ。フリーランスライターの傍ら小説執筆を開始、2005年「い草の花」で九州さが大衆文学賞を受賞。08年には『一朝の夢』で松本清張賞を受賞し、単行本デビューする。以後、時代小説の旗手として多くの読者の支持を得る。15年刊行の『ヨイ豊』で直木賞候補となり注目を集める。近著に『葵の月』『五弁の秋花』『北斎まんだら』など。

「2023年 『三年長屋』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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