- Amazon.co.jp ・本 (468ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062838375
作品紹介・あらすじ
美しき吸血鬼と出逢った春夜から、怪異に曳かれつづけた阿良々木暦。立ち止まれぬまま十二ヵ月はめぐり、は、ついに運命の朝を迎える!“光の魔術師”VOFANによる本文挿画12枚のカラーバージョンが、ポストカードセットとして発売決定! 青春に、予定調和はおこらない!
感想・レビュー・書評
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物語の合間を埋める物語。怪異未満の噂。”道”とは、との問いかけに各人各様の答え。最後の「こよみデッド」で次へとおはなしは続く。
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様々なキャラクターが登場する短編集であり、各キャラの掛け合いを満遍なく楽しめます。加えて、次作が気になる衝撃のラストシーンは見所です。
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2022.1.27 読了
短編集だった!
過去の女子たちが みんな出てきて
ちょっと嬉しかった。
最後のやつが、かなり気になる
終わり方なんですけど。。。(´・ω・`;)
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12人の、12ヶ月分の、エピソード集。
一つ一つは短いエピソードだけど、オチもあり繋がりもある。
シリーズものの小説をこんなに長く読んでるのは小学生ぶりだけど、最後まで読み続けたい! -
(2021-08-12)(2021-08-31)
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済み
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今までの物語シリーズの、間隙を埋めるような短編集です
間隙って言いたかった。
発行順に読むと、時系列とかバラバラだったじゃあないですか
だから、「そろそろ時系列順に読んでみるかな」って思った矢先のこれですよ(ФωФ)
息ぴったりか!まあファン歴長いものね…何だかんだ8年くらい?
そろそろラノベ読むのが恥ずかしくなる年?…知らない☆うふふ
えーっと、内容に戻りまして
道について、登場人物それぞれの考えが、それぞれっぽくて。
生きる「道」とは…なんて。高校生かな?(高校生です)
私もなかなか考えさせられましたね
私にとって道とは、何だろう
考える割に、考えた通りに進まないものとかかな
今日も「この時間帯はこの道!」って考えながら、自転車は別の道を辿っていました←ただのアホ
阿良々木くんの目線から語られてない部分が語られてたのは、良かったですね
あと、それぞれ小事件…小事件って変な言葉だけど、それを解決していくスタイル。
好きよ。
でも、やっぱ序盤の方が好きだったなー
無茶苦茶な毒舌のガハラさんが大好きです(ФωФ)
西尾さんは、羽川の方が好きなのかなー
いやむしろ、八九寺の方が好きなのか? -
図書館で。
アララギ君とハーレム女の子との小話って感じ。
表紙って誰なんだろ。