パセリ伝説 水の国の少女 memory(10) (講談社青い鳥文庫)

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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062851015

感想・レビュー・書評

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  • これは一番堪える内容でした。
    詳しくは明かせないのですがかなりきついものが。
    おそらく今まで読んできてその存在に癒されていた人たちほど、きつい思いをすることでしょう。

    すごく歯がゆく感じることでしょう。
    だけれども、パセリにはミモザには決してないような
    素敵なものがあるのです。信頼できる仲間というのが。

    つらたんな巻でした。

著者プロフィール

 広島県生まれ。上智大学文学部卒業。出版社勤務、フリー編集者、コピーライター を経て、作家デビュー。講談社X文庫『風を道しるべに……』等で大人気を博した。 その後、児童読み物に重心を移す。主な作品に、『いちご』(全5巻)、『青い天使』(全9巻)、『パセリ伝説』(全12巻)『パセリ伝説外伝 守り石の予言』『ラ・メール星物語(全5巻)』、『魔女の診療所(全8巻)』、『ドジ魔女ヒアリ(全3巻)』、『ポレポレ日記(全5巻)』、『生きているだけでいい!~馬がおしえてくれたこと~』、『夜カフェ(全12巻)』(以上、すべて青い鳥文庫/講談社)、『倉橋惣三物語 上皇さまの教育係』(講談社)、『風の天使』(ポプラ社)などがある。

「2023年 『星カフェ この気持ちが恋だとしたら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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