鏡の国のアリス (新装版) (講談社青い鳥文庫)

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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062851497

感想・レビュー・書評

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  • 「ふしぎの国のアリス」の続編ですが、「ふしぎの国」よりも、英語での言葉遊びの要素が多かったように記憶しています。それでも、空想を十二分に働かせた世界と展開は面白いです。

  • 鏡の国のアリス (講談社青い鳥文庫) 作者であるルイス・キャロルの新装版の作品です。

  • 小学生のころ序盤で諦めてしまった作品。チェスの知識が全くなくても丁寧な解説がついていたので読みやすかった。不思議の国の続編だが、前作ほどの奇想天外さはなく流れも掴みやすいのでこちらの方が好みです。少し毒が強めになってます。

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著者プロフィール

ルイス・キャロル (Lewis Carroll, 1832-98)
イギリスの作家。本名Charles Lutwidge Dodgson(チャールズ・ラトウィッジ・ドッドソン)。チェシャー州の牧師の家に生まれ、オックスフォード大学クライスト チャーチ学寮に学び、卒業後、同大学の数学講師となる。『不思議の国のアリス』(1865)、『鏡の国のアリス』(1872)の作者として最もよく知られているが、本来の数学者・論理学者としての、また最初期のアマチュア写真家としての功績も高く評価されている。

「2021年 『鏡の国のアリス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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