化け猫 落語 1 おかしな寄席においでませ! (講談社青い鳥文庫)

  • 講談社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062856454

作品紹介・あらすじ

ぼく、穂村幸歩は、どこにでもいる小学5年生。
ある日、クラスの有志と行ったきもだめしで、転校生の「笑わない美少女」、神保さんといっしょに不思議な声を耳にする。
彼女に手を引かれて、おそるおそる声のほうに進んでいくと、そこにいたのは江戸っ子口調でしゃべる猫--しかも、数百年の時を生きる化け猫の落語家だった!
幸歩と化け猫師匠がくりひろげる、おかしくて人(猫?)情味あふれるお噺のはじまり、はじまり。

<小学中級から すべての漢字にふりがなつき>

感想・レビュー・書評

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  • ・この本には、落語家を目指す小学生の男の子と同じく落語家を目指す、黒猫がライバルとして、落語の上手な人に認めてもらえるように頑張る2人の話です。

  • かわいい絵がいっぱい、読みやすいです。

    落語聴いてみたいなってなりますね!
    作者さんが落語が好きなんだろうなぁ。

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著者プロフィール

1993年1月11日生まれ。兵庫県芦屋市出身。大阪芸術大学文芸学科卒業。大学在学中、『夜明けの落語』(講談社刊)で第52回講談社児童文学新人賞佳作を受賞。

「2018年 『チア☆ダン ROCKETS (3)きみはひとりじゃない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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