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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062856454
作品紹介・あらすじ
ぼく、穂村幸歩は、どこにでもいる小学5年生。
ある日、クラスの有志と行ったきもだめしで、転校生の「笑わない美少女」、神保さんといっしょに不思議な声を耳にする。
彼女に手を引かれて、おそるおそる声のほうに進んでいくと、そこにいたのは江戸っ子口調でしゃべる猫--しかも、数百年の時を生きる化け猫の落語家だった!
幸歩と化け猫師匠がくりひろげる、おかしくて人(猫?)情味あふれるお噺のはじまり、はじまり。
<小学中級から すべての漢字にふりがなつき>
感想・レビュー・書評
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・この本には、落語家を目指す小学生の男の子と同じく落語家を目指す、黒猫がライバルとして、落語の上手な人に認めてもらえるように頑張る2人の話です。
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かわいい絵がいっぱい、読みやすいです。
落語聴いてみたいなってなりますね!
作者さんが落語が好きなんだろうなぁ。
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