午前零時の密談 英国妖異譚番外編2 (講談社X文庫)

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  • 講談社
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062866422

感想・レビュー・書評

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  • 持ち上げるだけ持ち上げておいて……突き落とされた感じ? 番外がもう一冊出るらしいので、凄く楽しみにしてます!

  • 待ってました! のかぐや姫。
    しかし、意外に地味でした(爆)。

    最終巻が、とてもレビュー書ける内容ではなかったので、ここで書く。
    ヒューとシモン、どっちがどっちと言えば、どっちもどっち(何)。
    要は、立ち回りが上手かったのがシモンなのね・・・と。

    マリアの占いでも、ふたりの運命はガッチリ結びついてるんだもの! と思ったはいいが、それならあの最終巻は・・・orz

    ウェブ掲載作品と携帯用作品が収録されていて、半分を占めていますが、紙媒体にしてほしかったので問題なし。
    次も番外編だそうなので、期待します。

  • あとがきに小躍りした。

著者プロフィール

横浜市在住。「英国妖異譚」でホワイトハート大賞〈優秀賞〉を受賞しデビュー。シリーズ化され大人気に。主人公たちの成長に伴い、パブリックスクールを卒業した後は「欧州妖異譚」シリーズとして書き続けられている。その他ホワイトハートでは、「セント・ラファエロ妖異譚」「あおやぎ亭」がある。「ヴァチカン図書館の裏蔵書」シリーズ(新潮文庫nex)、「琥珀のRiddle]「倫敦花幻譚」シリーズ(ともに新書館)ほか著作多数。

「2023年 『シモン・ド・ベルジュはかく語りき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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