おどろきの東京縄文人 (世の中への扉)

著者 : 瀧井宏臣

• 講談社 (2014年7月16日発売)

感想・レビュー・書評

[れもんさんの感想 · 2014年8月22日]

2013年、酸性で骨が溶けやすい関東ローム層から、縄文時代の人骨が出てきた。
その謎解きと、復顔の過程が興味深い。

著者プロフィール

瀧井宏臣
たきいひろおみ
記録作家。１９５８年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。
著書に『ダントツ技術』（祥伝社）など。児童向けには、『東京スカイツリーの秘密』『おどろきの東京縄文人』（ともに講談社）などの著書がある。『東京スカイツリーの秘密』は、２０１５年度より小学校５年生国語の教科書（学校図書）に紹介されている。

「2015年 『東京大空襲を忘れない』 で使われていた紹介文から引用しています。」