ポルシェより、フェラーリより、ロードバイクが好き 熱狂と悦楽の自転車ライフ (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 65
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062932912

作品紹介・あらすじ

“日本一の自動車評論家”が自転車にハマった!  ロードバイクの魅力がビッシリつまった大人のための痛快エッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • ロードバイクを中心とした、自転車にまつわるエッセイ

  • 中年男性の自転車エッセイ
    読みやすい

  • 自動車評論家が書いた自転車の本。
    しかし、このタイトルは全然ツボにはまらない。

    単行本刊行時は『ロードバイク熱中生活』というタイトルだったそうですが、そのままで良かったんじゃないのかと。
    そして内容的にもいまひとつでした。

  • 特にたいしたことはないなぁ。この本を読む限りではロードでなくともいいかって感じ。

  • 十分面白かった。
    自転車乗りのエッセイって、案外つまんないものが多かったんだけどね。
    ただ、これ読んで自転車乗りたくなるかって言えば、そうでもないような気はする。自転車乗ってる人が読むんだろう。

    私は坂が大嫌いなので、ちょっと共感できないところはある。

  • 自動車ライターが書く自転車の本。
    自転車で走りに行きたくなる。

  • 自動車評論のスペシャリストがまさかの自転車にハマる…というのが面白いと思って手に取りました。
    評論家という職業柄か、色々な所が分析的で楽しさがとても分かりやすい。
    著者自身がとても自転車を楽しんでいる雰囲気が伝わってきました。
    自動車も変わらず好きな所がブレてなくてとても好印象でした。

  • 自動車評論家でありながらロードバイクにはまってしまった著者の自転車ライフのエッセイ。
    坂バカの著者の坂道に対する向き合い方は自分のサイクリングにも活かせそうな感じがした。

  • “日本一の自動車評論家”がスポーツ自転車にハマって二十数年。総距離300kmのレースに出場すること15回、還暦を迎えた今もなお急勾配の坂を前に興奮する。どんなスーパーカーよりも乗って楽しいというロードバイクの魅力が存分につまった痛快エッセイ。(『ロードバイク熱中生活』に大幅に加筆し改題)

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