サイタ×サイタ EXPLOSIVE (講談社文庫)

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著者 : 森博嗣
  • 講談社 (2017年9月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062936576

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サイタ×サイタ EXPLOSIVE (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 前作よりは楽しめるお話。
    よくわからんけど、シリーズが完結するころには、納得出来るお話になってるのかな。

  • 小川さん、真鍋くん、鷹知さんの絡みが多いエピソードで楽しかったです。椙田さんは出番ちょっぴり。尾行して張り込んで見張る、という業務がシンプルなだけにとってもしんどそうでした。

    え、そこで紅茶を飲んじゃうの? さすがにそれはないんじゃないかなと思ったけれど、それが小川さんなんだろうとも思えました。

  • 匿名の依頼主から受けた仕事は、とある女性を見張っている男を見張ること。
    しかしその男を見張るうち、チューリップと名乗る爆弾魔の影がちらついてきて...。
    観察しても判るのはその形と動作だけ。
    仕組みと結果だけ。
    目に見えない風が吹き込んで
    目に見えない火種が燻っている。

    貧乏美大生 真鍋瞬市がロジックを捏ねるXシリーズ五作目。

  • 森博嗣Xシリーズ第5弾、面白かった。

    今回は椙田の出番があまりなかったが、会社の社長として社員に対し的確な指示を出しているのはさすがだと思った。ところでいつも不在の椙田社長だが、困った時は結構すぐに連絡が取れるというのも偶然なのかね。

    真鍋くんの活躍が光る。なかなか推理も冴えているし、アルバイトどころか社員だったとしても有能なのではないか。永田さんとの距離が前作より縮まった感じもあり、これからのお二人の関係も見所になるのか。

    小川助手の過去が気になる。あの回想場面は今後の伏線なのか。鷹地が今後どう絡んでくるのかも気になる。

    解説の香山リカさんが述べているように、人間の心理なんてものは本当のところ、よくわからないのだろう。事件の動機は何かとかわかった気になっているだけで、スッキリするのは小説の類の上だけかもしれない。

  • シリーズ第5弾
    面白かったぁ。
    ストーカーに爆弾事件。想像してみては裏切られ、退屈そうな張り込みもスリリングに楽しめた。
    永田が肝心なラストに絡めなかったのが可哀想というか、もうちょっと活躍させてあげたかったなって。いいキャラだけに次に期待。
    ふわっと終わらせるラストは内容がしっかりしているほど面白い。

  • いつ物語が動き出すのか、それこそ動きのない人間を監視するように読み続けた。そしていつの間にかすべてが終わっていた。私の張り込みは甘かったようだ。
    解説にもあったが、最後を曖昧にしておくことに妙なリアリティがある。この絶妙な余韻が森博嗣ならでは、と思っている。

    そして毎回思うが、森作品の女性は強い。だが真鍋、今回は女性陣に負けず活躍してくれて嬉しい。

  • 殺人の動機は全部、一身上の都合だ。衝撃的緊迫感。Xシリーズ第五弾! 匿名の依頼を受け、ある男の尾行を始めたSYアート&リサーチの小川と真鍋。単調な仕事かと思われた頃、ニュースを騒がせている連続爆発事件にアルバイトの永田が遭遇。そして殺人事件が―。

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サイタ×サイタ EXPLOSIVE (講談社文庫)の作品紹介

殺人の動機は全部、一身上の都合だ。

依頼人不明の素行調査。
連続して起きる爆発事件。そして殺人。
一瞬にして膨張する、衝撃的緊迫感!

匿名の依頼を受け、ある男の尾行を始めたSYアート&リサーチの小川と真鍋。男は毎日何時間も映画館を見張っていた。単調な仕事かと思われた頃、ニュースを騒がせている連続爆発事件にアルバイトの永田が遭遇。そして殺人事件が――。依頼人は誰か、目的は。連続爆弾魔との関係は。緊張感に痺れるXシリーズ第五弾!

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