- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062940146
感想・レビュー・書評
-
萩原先生ファンだけども、珍しく読み進めるのが時間がかかった。
後半の展開のところはいつもの萩原節というか、読み手を引き込むパワーを感じたけども、前半はわりとゆっくり進む。
個人的に主人公が好きになれないタイプだからか、読後感は微妙。
萩原先生の現代ものはちょっと苦手系かもしれない。元々そう思ってたけどRDG読んでそんなことなかったと思い直したんだけど、あれはほぼ現代ものではないか…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
作者名だけで手に取ってしまった
とってもYAなのでもう少し普通さが欲しいところ
途中で先が見えてしまった(-_-;)
魅力的な人物も見当たらないし…強いて言えばモノクロ理科系男子かな(笑)
”思い込みは怖い”って、いいメッセージ(^^)
辛い時は、周りを見て冷静になることを思い出したい -
大好きな荻原さんの作品の中では、自分にはあまりヒットしなかったかな。でも読みやすさというか、作品の世界は誘ってくれる感じは秀逸。
-
読んでいる間ずっとざわざわする感じがあって、読み進めていくうちに理由がわかりました。言葉の不自然さとでもいうのか、うまくはまってない感じ? 嘘のせいだったんだなあ
-
2巻目がおもしろいというのでとりあえず読むか
-
家族が英国に行く中、一人日本の大学に通うことになった美綾。
ひょんなことから神様が宿る犬と暮らすことになった美綾の、大学生活とパピヨンと幽霊話。
ライトにさくっと読めるシリーズになっているようです。