聖者の凶数 警視庁捜査一課十一係 (講談社ノベルス)

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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062990028

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  • 下っ端の如月塔子の勘が冴える
    次々と起こる意味ありげな殺人
    途中に挟み込まれる人生模様が
    ラストに集約されるカタルシス
    読書時間が短い!

著者プロフィール

1965年千葉県生まれ。2006年『ヴェサリウスの柩』で第16回鮎川哲也賞を受賞してデビュー。『石の繭』から始まる「警視庁殺人分析班」シリーズで人気を集める。その他著書に「警視庁文書捜査官」シリーズ、「特捜7」シリーズ、「重犯罪取材班・早乙女綾香」シリーズ、『深紅の断片 警防課救命チーム』『共犯レクイエム 公安外事五課』『骸の鍵』『擬態の殻 刑事・一條聡士』などがある。

「2023年 『琥珀の闇 警視庁文書捜査官』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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