イギリスのお菓子教室 ビスケットとスコーン 型なしでつくれるビスケット。混ぜて焼くだけ! (講談社のお料理BOOK)
- 講談社 (2014年6月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062996105
作品紹介・あらすじ
イギリスを代表するお菓子といえばビスケットとスコーン。ビスケットは職場や学校のティータイムにも欠かせない国民食で、素朴ながら種類も豊富です。
またスコーンは、ロンドンと田舎ではレシピ、食感が異なり、そのバリエーションを楽しむことができます。
イギリス菓子、アフタヌーンティー菓子の本はありますが、ごはん感覚、おつまみ感覚のビスケットとスコーンに特化したものがありません。お菓子の中で一番作りやすくリピート率が高く、プレゼントにも喜ばれるのがビスケット(米:クッキー)とスコーン。
最近オーガニック志向が高まるイギリス。オーツや全粒粉を使った最新レシピを織り交ぜ、驚くほど簡単に作れておいしいレシピの数々。
型のいらないビスケットの作り方は必見! 写真も美しくおいしそう!
イギリスの美しい風景とティールームの写真、イギリスに住んだからこそ書ける興味深いコラム、イギリス流ラッピングとともにご紹介する企画です。
感想・レビュー・書評
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作りたいのがいっぱいで困ってしまう。コーンスターチとグラニュー糖を準備してショートブレッドを作った。ほっぺが落ちそうになるくらいおいしかった…。写真も小物も美しいので眺めているだけで幸せを味わうことができる本。
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家ですぐ作れるレシピがたくさん載っていて良かった。
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砂古玉緒さんのレシピはどれも美味しそう。
オートミールのフラップジャックは一度作ってみたい(*´∀`) -
基本と、そのアレンジなんだが、
もう少しベースの生地のバリエーションがあったらなと思った。
強力粉を使ったスコーンのレシピはあんまりないので、本書に期待したが、打ち粉のみ。
卵/牛乳の入る・入らないでの違いについて、考察があったらいいんだが。
写真が落ち着いていて、眺めるのは良い。