天才 柳沢教授の生活(28) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
4.24
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本棚登録 : 152
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063003123

作品紹介・あらすじ

Y大経済学部教授、柳沢良則。道路は右端を歩き、横断歩道以外で道を渡らない。
安くてうまい“さんま”のためなら、足を棒にしても歩きつづける。本書は、道
路交通法を遵守し、自由経済の法則に忠実な学者の、克明で愉快な記録である。

Y大経済学部教授、柳沢良則。道路は右端を歩き、横断歩道以外で道を渡らない。安くてうまい“さんま”のためなら、足を棒にしても歩きつづける。本書は、道路交通法を遵守し、自由経済の法則に忠実な学者の、克明で愉快な記録である。

感想・レビュー・書評

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  • なんか、1話1話が長くなってるような気が……。

    今回は、華子の話が目立っていました。なんか、それぞれ作者的に、はやり時期があるのだと思います。

  • 今回も柳沢教授の日常生活を楽しませてもらった。
    ストーリーに斬新さがないけど、決して時代劇のようなマンネリでもないので、一話一話読むのが楽しみ。
    教授のそっくりさんが登場する話が一番お気に入り。

  • 教授が、3人目の自分のそっくりさんに出会います。
    はかない出会いでした。

    教授や周りの人たちの人の良さを利用した詐欺の話も・・・

  • たまーに時事ネタ(?)を取り入れるので、余計に登場人物の年齢が合わず気持ち悪くなる。
    そろそろ読むのやめようかな

  • ヒロミツがちゃんと出て来る話が久し振りなのでうれしい。
    あと、ローリングママ

  • いつも変わらぬ柳沢教授ですが、今度また彼と瓜二つなお方が登場しました。
    その人は、見かけは彼と同じでも、実は大変なプレイボーイで、一言で言えば、女たらし。
    でも、よくよく知ってみると、やはり柳沢さんと同じように限りない探求者でありました。
    ただし、こちらは知識でなく、「愛の」探求者。
    二人は結局会うことは叶わない設定ですが、一度二人を会わせて好きなだけトークを展開させてみたい気がしました。
    変わり物同士、とても気が合うでしょうね。
    でも、時々私もここまで探求者で、また変わり者になれたなら、案外幸せなのかも、と思ってみたりします。

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著者プロフィール

1980年「週刊マーガレット」からデビュー。主に少女マンガ誌を中心に活躍していたが、『天才 柳沢教授の生活』で「モーニング」に不定期連載を開始。以降、『不思議な少年』など話題作を発表し、女性、男性問わず幅広い人気を得る。現在、「モーニング」にて『ランド』を月イチ連載中。

「2018年 『杉原千畝 命のビザ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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