- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063003123
作品紹介・あらすじ
Y大経済学部教授、柳沢良則。道路は右端を歩き、横断歩道以外で道を渡らない。
安くてうまい“さんま”のためなら、足を棒にしても歩きつづける。本書は、道
路交通法を遵守し、自由経済の法則に忠実な学者の、克明で愉快な記録である。
Y大経済学部教授、柳沢良則。道路は右端を歩き、横断歩道以外で道を渡らない。安くてうまい“さんま”のためなら、足を棒にしても歩きつづける。本書は、道路交通法を遵守し、自由経済の法則に忠実な学者の、克明で愉快な記録である。
感想・レビュー・書評
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なんか、1話1話が長くなってるような気が……。
今回は、華子の話が目立っていました。なんか、それぞれ作者的に、はやり時期があるのだと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
教授が、3人目の自分のそっくりさんに出会います。
はかない出会いでした。
教授や周りの人たちの人の良さを利用した詐欺の話も・・・ -
たまーに時事ネタ(?)を取り入れるので、余計に登場人物の年齢が合わず気持ち悪くなる。
そろそろ読むのやめようかな -
ヒロミツがちゃんと出て来る話が久し振りなのでうれしい。
あと、ローリングママ -
いつも変わらぬ柳沢教授ですが、今度また彼と瓜二つなお方が登場しました。
その人は、見かけは彼と同じでも、実は大変なプレイボーイで、一言で言えば、女たらし。
でも、よくよく知ってみると、やはり柳沢さんと同じように限りない探求者でありました。
ただし、こちらは知識でなく、「愛の」探求者。
二人は結局会うことは叶わない設定ですが、一度二人を会わせて好きなだけトークを展開させてみたい気がしました。
変わり物同士、とても気が合うでしょうね。
でも、時々私もここまで探求者で、また変わり者になれたなら、案外幸せなのかも、と思ってみたりします。