宙のまにまに(10) <完> (アフタヌーンKC)

著者 : 柏原麻実

• 講談社 (2011年9月23日発売)

感想・レビュー・書評

[haluqulqさんの感想 · 2018年10月27日]

終わりかぁ。
楽しませていただきました。

ラストは、心臓弱いので、ホントちういでした。

[reinouさんの感想 · 2017年1月22日]

星大好き少女美星に率いられた高校天文部の青春物語も、ほんわかしたストーリーのままで終幕(ただし、オマケは別)。恋愛は未満で終わったのがかえって好印象。ということで、まだまだチャンスはあるぞ、姫…。ＰＳ．小夜ちんの｢コペルニクスやガリレオ…たくさんの先人達が見つけた発見も星を見ていると今につながっているような気がするの…｣に感銘を受けた。好い台詞だなぁ。

[二次元研究所さんの感想 · 2013年4月9日]

9784063107777　196ｐ　2011・9・23　1刷

[さこんさんの感想 · 2012年4月20日]

青春天文グラフィティ最終巻！！予定調和だけども卒業ってやつはしんみりしますねぇ……

[「二周目の」芸さんの感想 · 2012年3月21日]

美星達が卒業で完結。天文分野に興味を持たせてくれた重要な作品。ドラマ的には人間関係でもう少し変化がほしかったかも。アニメ二期はいつ？

[tontonpuさんの感想 · 2012年2月11日]

朔、コンタクトにしちゃダメ～！

[みやびさんの感想 · 2012年2月5日]

学園青春グラフィティもとうとう完結。
まぶしい青春群像が過ぎ去っていく、そんな切なさを感じた。
一瞬、高校時代を思い出した。
ストーリーは地味ながらも、綺麗にまとまっていて、
ほのぼのしていてホッとする。
何度でも読み返したくなるような、いい漫画だったと思う。

個人的には、朔ちゃんと美星のエピソードよりも、
姫ちゃんやフーミンの方が、
片思いの切なさがよく出ていて印象に残った。

それにしても最初から最後まで朔ちゃんはモテていた！
こんな高校生活過ごしてみたかったなー。

[isutabiさんの感想 · 2012年1月2日]

星があるかぎり・・・

最終巻。
それぞれの合格発表、フーミンの惑い、朔が福岡に引越し？「大」観望会、そして卒業。

こういう終わり方になるだろうという終わり方。予定調和というよりも、この世界を壊さないようにしたというべきか。
ラストの番外編と「トリビュート・ギャラリー」で少し壊れてますが。

[miurahideyukkiさんの感想 · 2011年11月3日]

爽やか青春天文部ラブコメここに完結！アフタヌーンで安定枠として長きにわたって連載されてました。ラブ成分はかなり抑えめなのがアフタらしいというか何というか（笑）夜空の星を観たくなること100パーセント！

[redcapさんの感想 · 2011年10月26日]

終わってしまうのがとても寂しい作品ですが、納得のいく形で締めくくられた、爽やかな最終話でした。
何度も読み返す本の１つになると思います。