はじめの一歩(13) (講談社コミックス)

著者 : 森川ジョージ

• 講談社 (1992年5月8日発売)

作品紹介・あらすじ

いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう？』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道！　限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった！！


攻めおとすか千堂、しのげるか一歩！！「くそォ、なんできかないんだ！！」死にものぐるいで一歩が放った、右テンプルの一撃をものともせずに、不死身の底力を見せつける千堂！！そして今、地元の沸きかえる「ロッキーコール」に、第３Ｒ（ラウンド）終了のゴングもかき消され、一歩はメッタ打ちの大ピンチだ！！

感想・レビュー・書評

[まるぅさんの感想 · 2023年3月3日]

ずりぃ

[潔さんの感想 · 2022年8月19日]

ボクシングって…
キツいし痛いし…その割りに国内戦では喰えないし…

[しんきちさんの感想 · 2018年1月23日]

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[いっちーさんの感想 · 2016年1月17日]

全日本新人王戦は意外な形で幕を閉じた。
一歩は無事、高校を卒業し鴨川ジムには後輩が入門した。
公私共に充実している一歩の前に一歩の階級であるフェザー級チャンピオンの伊達が現れた。将来、対戦する可能性がある伊達とのスパーリングに臨む一歩はこのスパーリングで出応えを摑む事は出来るのか。

[にったくんさんの感想 · 2012年4月5日]

劇的？な幕切れの千堂戦。
実は気を失ってたってパターンはボクシング漫画のパターンのうちの一つだよなー。
それを消化しましたって感じ。

伊達とゲロ道登場！ゲロ道結構好きなんだけどなー。

[コウキュウさんの感想 · 2011年11月11日]

千堂戦を辛勝した一歩。現在フェザー級ランク10位。次なる目標は日本チャンピオン。現チャンピオン伊達からスパーリングの相手に指名されたが果たしてどこまで通用するのか。

[foschiaさんの感想 · 2008年9月7日]

☆

著者プロフィール

出身：東京都、血液型：Ｏ型、デビュー：1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴：『はじめの一歩』（平成3年度　第15回講談社漫画賞・少年部門受賞）、コミックス：『はじめの一歩』１巻～１０７巻（以下続刊）。

「2014年 『はじめの一歩（107）』 で使われていた紹介文から引用しています。」