Jドリーム 飛翔編 1 (少年マガジンコミックス)

著者 : 塀内夏子

• 講談社 (1996年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[clamamusさんの感想 · 2016年8月10日]

　ワールドユース日本代表の戦いを描いた飛翔編の第一巻では、チームに合流したタカがチームを大きく動かしながらパルマの下部チームと戦っている。
　ここではおそらく伏線となるのだろう、アレッサンドロ・ロッシとの邂逅が描かれているが、ユースチームの門出を快勝で描いているところなどは先のシリーズに比べ、明るいものである。
　物語の上では次の次となる2002年のワールドカップで主役を張る世代の物語がどんな方向へと向かっていくのか、楽しみに読んでいきたい。ここではひとまず星四つ半相当と評価している。

[hidebohさんの感想 · 2012年4月25日]

全巻
ベテランがいたほうが、話に深みがある。
若手ばかりで、感動が薄いかな。

[月子さんの感想 · 2007年4月23日]

メンバー一新。平均年齢が一気に若くなりました。皆まだまだ子供でやんちゃ。鷹も幼くなったなー。

[ナギさんの感想 · 2007年2月25日]

全巻読破。
飛翔編はなんかかわいい。この人のまんがはへたれキャラが大勢いるところが良いです（笑）。ビーベかわいい…。

著者プロフィール

6月30日生まれ　かに座
1983年「背負子と足音」で週刊少年マガジンにデビュー。代表作に「フィフティーン・ラブ」「涙のバレーボール」「オフサイド」「Jドリーム」「イカロスの山」等、多数。

「2009年 『中澤佑二物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」