はじめの一歩(53) (講談社コミックス)

  • 講談社
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本棚登録 : 292
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063128574

作品紹介・あらすじ

いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道! 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった!!


アメリカでボクサーとして復帰するにあたり、ヴォルグは一歩の家に居候中。鴨川ジムで練習する彼の様子を見た木村達は、“デンプシー破り”の実践を持ちかけた。自分の力不足を感じて一度は断るヴォルグだが、沢村のビデオに戦慄を覚え、一歩とのスパーリングを決心する!!

感想・レビュー・書評

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  • これはリアルでは無いな‼️
    戦後の混乱期ならわからんけど

  • マガポケで61巻まで無料公開。2021年2月7日までだったけど緊急事態宣言延長で3月7日まで無料に。
    https://twitter.com/WANPOWANWAN/status/1357950117320425474

    電子書籍は今のところマガポケのみ?で、内容はコミックではなく文庫版に連動していた。でも文庫は15巻までで、以降はコミックと同じ区切りに。31巻以降はコミックで本棚登録(電子がないので書籍)。
    沢村戦が面白い。

  • -

  • 女性に手をあげてはいけません。

  • ヴォルグが!間柴が!先生が!
    様々な登場人物が強力な個性の沢村を中心にいろいろ動いてくれます。
    それにより、一歩の雰囲気もいつもと違うものに。
    それがまた「今回は何かが違う…!」というワクワク感に繋がっています。
    沢村は悪人キャラだが練習は結構一生懸命考えてやってるってのは○。



    しかしヴォルグが実は無理してファイター型をやってて、
    本来なら伊達並に強いとか、後付設定にしてもビックリさせられるというか、
    上手いなーと思ってしまう。
    一歩の母親とのやり取りはいいね。

  • 一歩対沢村戦。
    一歩が怒って拳を振るう珍しい試合。

  • 森川ジョージ

  • キャラの悪さでは最高の沢村との戦いがスタートする。
    これは倒しておしまいではなく沢村の人格更正までいくのだろう。なかなか壮大な話になりそうだ。キャラづくりは相変わらずうまいです。

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著者プロフィール

出身:東京都、血液型:O型、デビュー:1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴:『はじめの一歩』(平成3年度 第15回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『はじめの一歩』1巻~107巻(以下続刊)。

「2014年 『はじめの一歩(107)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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