はじめの一歩(57) (講談社コミックス)

  • 講談社
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本棚登録 : 303
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063129786

作品紹介・あらすじ

いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道! 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった!!


世界タイトル2階級制覇挑戦と東洋太平洋タイトル戦に向け、鷹村と宮田は合同合宿を張った。化け物並みの体力を全開して練習をする鷹村に、宮田は振り回されっぱなし。だが、その鷹村が見せた意外な隙や、いつもと違う言動が、宮田に一抹の不安を抱かせる‥‥。

感想・レビュー・書評

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  • 網膜剥離ってボクサーの職業病のような処もあるよねぇ

  • マガポケで61巻まで無料公開。2021年2月7日までだったけど緊急事態宣言延長で3月7日まで無料に。
    https://twitter.com/WANPOWANWAN/status/1357950117320425474

    電子書籍は今のところマガポケのみ?で、内容はコミックではなく文庫版に連動していた。でも文庫は15巻までで、以降はコミックと同じ区切りに。31巻以降はコミックで本棚登録(電子がないので書籍)。
    鷹村と宮田の合宿。鷹村凄い!…が、眼は本当に大丈夫なんだろうか?

  • -

  • 合宿合宿。

  • 表紙って誰?沢村?


    鷹村&宮田という珍しい組み合わせ。
    特に宮田は人気の割に出番が少ないから、ファンにとっても嬉しい内容だったんじゃない?
    網膜剥離というボクシングにはありがちなテーマも、
    はじめの一歩という長い歴史の中では新鮮だし、エピソードとしていいでしょう。

    釣りは割とどうでもいいんだけどな…w

  • 森川ジョージ

  • 鷹村に飛蚊症の疑いという話になるのだが、事実無根だった。
    網膜はく離につながるボクサー病の一つとはわかったが、試合狭間の時間稼ぎのような気がする。
    鷹村は対戦相手も決まり対戦モードに。

  • ☆ 2004-2001

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著者プロフィール

出身:東京都、血液型:O型、デビュー:1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴:『はじめの一歩』(平成3年度 第15回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『はじめの一歩』1巻~107巻(以下続刊)。

「2014年 『はじめの一歩(107)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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