BLAME!(3) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 451
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063142181

感想・レビュー・書評

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  • 借りて読みました。

    この巻が劇場版の中核かな。
    でも劇場版は登場人物が全員イケメンになっている。
    おやっさんはロマンスグレーなダンディだったし、捨蔵も好青年っぽいし、づるに至っては完全に美少女で何だったら良い匂すらしそうだった。
    原作は描き込みの多いバカボンパパと、モブ男、田舎娘 → 歴戦のアマゾネスみたいな感じ。
    原作の づる は涙ぐんだりしなさそう。

    統治局は敵対してるワケじゃなく、正常に動くために人間に正規アクセスをして欲しいんだな。
    そのために霧亥達に協力したりもする。
    でもセーフガードとは権限が別れてるから、とにかく排除したがるセーフガードと喧嘩してる感じか。
    挙げ句に不法居住者として排除の対象となってる人間と接触する統治局側の存在まで抹殺するんだから、どうしようもない。
    (不正ログインを防ぐためにパソコン壊してるようなものか。)

  • 面白くなってきた!敵?のこともなんとなくわかってきて話の内容が見えてきた。キリイの正体はそうなのか!って感じで続きが気になるけど4巻未入手なんだなぁ…。映画を先に見に行っちゃおう(笑)

  • 超構造体を抜け新たな世界に・・・
    新たなる人種と襲いくるセーフガード!
    東亜重工の中に待ち受けているモノとは??

    面白い!!
    今読んでもぶっ飛んだ展開のオンパレード。
    素晴らしい。

  • こういうの好きなんやろ?なあ、無限に広がる構造体とか、そういう果てのない感好きなんやろ。 はい、そうです/// 

  •  

  • シボさんの変体っぷりから目が離せない

  • 進展がここら辺からあるぞ!!新しい旅の仲間も増え、更に物語はヒートアップ!

  • 全巻持ってます。
    霧亥が兎に角カッコよくて、強い。
    でも難しいんで、読むなら一気にぐわーって読んだ方が良いかも

  • 今まで読んだ漫画の中で一番面白いです!二巻まで立ち読みしてノックアウトされてしまいました(;つД`) それなりに洞察力のいる漫画かもしれませんが、読んでない人は是非読んでみてください。おすすめです。

  • わーいわーい、メガストラクチャーを超えたー。あらー、ここにもセーフガードがー。バトル漫画としてのBLAME!の加速が始まるのはここから。霧亥さんの正体とか。

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著者プロフィール

1971年生まれ。男性。福島県郡山市出身。代表作に『BLAME!』『バイオメガ』『シドニアの騎士』など。1995年、『BLAME』がアフタヌーン四季賞で谷口ジロー特別賞を受賞。その後高橋ツトム氏のアシスタントを務めた後、『BLAME!』の連載をスタート。『シドニアの騎士』を経て最新作『人形の国』を「月刊少年シリウス」で連載中.。

「2021年 『人形の国(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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