ZOMBIE MEN ゾンビメン1 (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
4.52
  • (16)
  • (3)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 56
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063145960

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 感動しました。
    画力、構図、ストーリーも確かで
    人情や熱血、特に前向きさが嫌いでなければ外さないでしょう。

  • 泣いた。

  • ゾンビらしいホラーを期待すると裏切られる。
    ホラー風味の感動ストーリー

  • 泣ける!!

  • 面白い!

    書店で一目惚れして購入した漫画なんですが、大当たりでした。

    物語の起伏が気持ちいい。

    なんていうんだろう。

    ヘヴィ級のパンチが打てるウエルター級、みたいな漫画。

    お気に入り。

  • 荒削りだけど・・・<br /><br />死に瀕してなお、大切な人のために生きようとする時、ショボクロは現れる。契約を果たした者は、命と引き換えに不死の体を手に入れるが・・・。<br /><br /><br />荒削りだけどこの形は間違いなくあり。<br />スタイルとしては『エンマ』に近いかも。<br />『イキガミ』にも似てる。<br />生きる意味、死ぬ意味をドラマチックに描く。<br />このマンガで新しいのは、ゾンビ化前をじっくり描くことで、ソンビ化に至ったピュアな意志と、ソンビ化後の悲哀が浮き彫りになるところ。<br />正直細部はもっと詰められる感じがするが、十分面白い。<br />どっかでみたことがあるような気もするが、気のせいかもしれない。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

漫画家
1965年兵庫県生まれ。大阪芸術大学デザイン科卒業。1987年、『週刊少年ジャンプ』にて『ff(フォルテシモ)』でデビュー。代表作に、『交通事故鑑定人 環倫一郎』(原作:梶研吾、監修・資料提供:江守一郎、集英社)、『ZONBI MEN』(共同執筆:岡エリ、講談社)などがある。また、漫画業界の活性化を目的とした有志団体「漫画元気発動計画」を主宰するなど、漫画執筆以外でも精力的な活動を続けている。本書は、漫画入門書としては異例の大ヒットを記録した『10年メシが食える漫画家入門』(講談社)の続編にあたる。近著に、同書の新装版『10年メシが食える漫画家入門R』および『カタルシスプラン』(ともに幸文堂出版)がある。

「2016年 『10年大盛りメシが食える漫画家入門ふりかけ付き!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

樹崎聖の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×