ちはやふる (4) (Be・Loveコミックス)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063192599

作品紹介・あらすじ

全国大会団体戦、決勝トーナメント。
各ブロック予選を勝ち上がった強豪8校がぶつかりあう
負けたら終わりの勝ち抜き戦。
そこには、千早たちが目に焼き付けた
クイーン位挑戦者決定戦の舞台を知る逢坂恵夢の姿も――。
“クイーン候補”率いる注目校の猛攻に、瑞沢高校かるた部は!?


全国大会出場をかけ、団体戦での熱戦を制した瑞沢高校かるた部。信じあい、支えあった仲間たちとともに、夢に描き続けた近江神宮を初めて見上げる千早。その胸に、溢れた思いとは……?一方、新もまた同じ近江の地を踏みしめていた。だれにも打ち明けることのなかった真実を背負いながら――。情熱が導いたかけがえのない仲間たちとともに憧れの地・近江神宮へ――!!

感想・レビュー・書評

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  • 先生にカルタ認められてもらえて、よかったねぇ。( ;∀;)

  • 来たか

  • 2023/3/11
    3ヶ月で全国大会行ってまうんや。つよ。
    クイーン、松岡茉優っぽい。
    新がきだぞ。
    7:48

  • 「型だの形式だの面倒だと思うかもしれませんが
    神様が心が広いとは限りません
    願い事は礼儀正しく差し出しなさい」

  • う~ん

  • 「綿谷先生にまた会える
    きみのかるたは綿谷先生そっくりだから」
    「じいちゃんおれ かるたが好きや」

    新の中学生時代を見ると、どんなに千早と太一と過ごした時間を大切に思っていたかがわかりますね。
    そしておじいちゃん。大好きだったおじいちゃん。かるたを教えてくれたおじいちゃん。もう会えないと思っていたけど、かるたで「また会える」と言ってもらえたこと。新たにとってどんなに嬉しいことだったろう。
    ああ泣ける

  • トラブルや
    アクシデントなく
    力を出せるか
    なかなか難しいんだよね
    どれだけ力を磨いていても
    トレーニングしても
    何かが起きてしまう
    一人ではないからこそ
    できることに
    思いを託して
    そのさきまで

  • 蔵書整理で手放すので、再び出会い読む日もあるか

  • リタイア

  • 全国高等学校かるた選手権大会へ!

  • 負けた北央と新と千早たちと。それぞれの想いがよく出ている。千早の孤独が杞憂であったこと、そして頑張りを見届けることを決めた先生と。

  • ゾクッとする瞬間があった。

    人気があるのも当然か。

  • コミック

  • 創部3ヶ月で都大会優勝!
    全国大会初出場!の巻。

    宮内女帝、ホントはすごくいい先生だ……。
    こういう、厳しいけどいい先生って、一番心に残る。

    そして、千早のピンチに現れる太一……ヒーロー感ありまくり。

  • 一生懸命な姿が見る人の心を動かす、そんな巻でした。チームちはやふる、眩しすぎる!

  • 「ずっと連れて行く いちばん近い味方なんだよ」

    全国編に突入!
    結構展開早いなという印象。
    新との再会も果たして、この後どうなるのか...。

  • 全国大会、団体戦は、ちはやが病気で棄権。

  • 【あらすじ】
    千早(ちはや)は、転校生・新(あらた)が、小倉百人一首競技かるたの札を払う姿に衝撃を受け、同級生の太一(たいち)とかるたを始める。卒業で新と離れた千早だが、再会の日のため、強くなることを太一と誓う。そんな二人の情熱に導かれた瑞沢高校かるた部の仲間と、都予選での熱戦を制した千早は、全国大会の会場、夢に描き続けた近江神宮を初めて見上げる。一方、新もまた、ある秘密を背負い、同じ近江の地を踏みしめていた!?

    【感想】

  •  都大会優勝、そして全国大会1回戦へ。

     「もう勝ちたいとも思っていないような=無心の」目で勝ち上がった千早ですら、全国大会への恐怖を隠し切れない。
     だが、一番近しい友と、見えていなかった家族の愛、さらには努力する姿を見落とさない教師に支えられつつ、この壁に立ち向かう千早は、恋とかるたの、ライバルであり目標ともすべき少女と出会う。

     しかし、気負いは空回りし……。


     一方、近江神宮へは新も姿を見せる。自分の過去を乗り越える様を描きつつ、彼もまた道を模索しているのだ。

  • 新合流。カバー絵はハッタリではありませんでした。少女漫画のくせに、恋愛に発展しそうでしないという。

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著者プロフィール

1992年「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」(講談社)に掲載されデビュー。07年から「BE・LOVE」(講談社)で「ちはやふる」の連載を開始。09年同作で第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」(宝島社)オンナ編で第1位となる。11年「ちはやふる」で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。

「2022年 『ちはやふる(50)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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