バガボンド(2)(モーニングKC)

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著者 : 井上雄彦
制作 : 吉川 英治 
  • 講談社 (1999年3月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063286205

バガボンド(2)(モーニングKC)の感想・レビュー・書評

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  • 故郷の宮本村で「悪蔵」と呼ばれて忌み嫌われていた武蔵は、襲いかかってくる男たちを次々に斬り伏せていきます。しかし、そんな彼の心の弱さを見抜いた沢庵坊と、又八の許嫁だったおつうによって、彼の荒み切った心は揺さぶりをかけられることになります。

    さらに、武蔵によって壊滅させられた辻風組の辻風黄平(つじかぜ・こうへい)という男も、武蔵の命を狙います。

    老賢者である沢庵と、無垢な美少女であるおつうという、王道ストーリーに欠かせないキャラクターが序盤からきっちりストーリーの流れを作っていく展開は、意外さこそありませんが、やはり読んでいて胸が熱くなります。

  • 武蔵という人間が桁外れなだけに、戦い方も迷い方も負け方も全てが桁外れです。


    良かれと思って又八のことを伝えに故郷へ帰ってきたのに、追われる身になってしまう武蔵。


    自分を守る為に相手を倒す。酷いようですが人間誰しも自分のことは大事なもの。
    武蔵に殺された人たちもみんな大切なものがあったことを考えれば、沢庵和尚の行為が村人たち、武蔵のどちらに対しても酷い行為であったとは言えない気がします。


    おつうが又八が好きだという理由を初めて読んだ時ははっとしました。
    和尚が強く指摘せずにいてくれるところに優しさを感じます。


    新たに前に踏み出す武蔵の行く末がとても気になります。

  • 場面に合わせて様々な技法を駆使して描かれている。着物の柄の描き方が丁寧。

  • 山に隠れていた武蔵が捕まりつるさてまた逃げ出すまでです。
    武蔵はまだ虚栄心が強く内にしか心が向いていないのに自分のことをわかっていなくて無駄に吠えている感じですね。

    その対極が沢庵と思うのだけれどそのひょうひょうとした姿勢が逆に強そう。

    私は天真爛漫なおつうちゃんが好きです。

  • ネタバレ 武蔵捕獲、大杉への吊るされから宮本村出奔まで。辻風黄平(原作どおりなら辻風黄平=宍戸梅軒だろうが…。まぁ鎖鎌だしね。間違いない)が異色。ただ、彼が宮本村に再登場したのは些か唐突。兄の恨みを是としても、武蔵の居所を追い続けられるのか。戦国の世の、荒くれ兄弟像からは少し外れる気がしないではない。

  • 沢庵和尚登場。存在がかっこいいです。

  • 個人的に、他人から押し付けられるような精神論がどうしても苦手だから、良いこと言っているのは間違いないんだけど、沢庵は今のところ苦手・・・。達観してる感じもあんまり好きじゃなくて、もっと分かりやすい熱さが欲しいなー!

  • 追手を逃れて宮本村の山中へ逃げ込む→辻風黄平との邂逅→捕らえられ吊るされる→解放されるまで。おつうの出自が捨て子設定ってこの作品オリジナルだっけ?

  • 【資料ID】90696
    【分類】726.1/I57/2

  • 沢庵がヤバいのです。生きていいのです。

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