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- / ISBN・EAN: 9784063289084
感想・レビュー・書評
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荀彧の死に涙。
魏公となった曹操と対峙する孫権。
劉備に合流する義憤の人、馬超。
蜀を劉備が取れば三国擁立。
すごいクライマックス感。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
荀彧が逝った…
初期メンバーたちの死は悲しい
孔明も立派になって戻ってきて
劉備のまわりが強くなってきた
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「ははッ、荀彧は荀彧でしかないってこういうことか」荀彧、儚き死。初期メンバー達ぜんぜん見た目老けないなぁと思ってたけどけっこう年月経ってんだよね。曹操もゆるやかにビジュアルが変化している。物語もクライマックスに差し掛かってるなぁという感じ。
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三国時代の中国。魏に生まれた阿瞞は、乱世に己の宿命を見出し、中華の安定、三国の統一に向けて権力の座へ駆け上がっていく。阿瞞は即ち、魏の武帝・曹操である。四天王をはじめとする熱き魏の武将、董卓、劉備、孫権ほか数々の宿敵。絢爛豪華な男たちに彩られた、乱世の奸雄と畏れられた男の感動の生涯!
(2003年)
— 目次 —
漢 ――くに――
ラストワルツ
蜀への道
大器、発進
鳳雛の口
濡須塢にて
主君の音
涼州掃討
さすらいの彼方
大徳の仮面
珠玉の使者 -
龐統、、一瞬だった、、
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龐統がイケメンなのが他の三国志とちょっと違うところかな。
簡雍も非常にいいキャラで、馬超も加わり劉備陣営はこの辺りが一番いい頃かもね。 -
そろそろ、乱世を一線てがんばっていた人たちが退場する後半戦に入ってきました。
そして、劉備は、蜀取り。
やっぱりわからないのは、馬超がなにを考えて劉備軍に入ったのか。
この巻の馬超落とすところのセリフだけは、ちょっと、臭さを感じてしまいます。
今までは、そこが、蒼天劉備のよさだったのですが、今回は、うらで蜀取りが動いているので、いやらしく感じるのかも。
そんななかで、ばっと出ていきなり死んでいったほう統と、しぶい役回りの簡雍が、いい味出してました。
簡雍、かっこいいなぁ。
登録をミスを何回も繰り返す。
どうやら、ほう統の「ほう」の字がはじかれているようです。
なんでだ? -
劉備、蜀獲り!龐統!馬超!張飛!趙雲!その目映いばかりのきらめきがここに! <br>
荀?文若死す!この最期の描き方は新しいよ〜。<br>
文若〜!!!!悲しい〜! -
やっぱり三国志で一番大事なのは大見得を切ることだと思う。