カードキャプターさくら(12)<完> (KCデラックス)

著者 : CLAMP

• 講談社 (2000年7月26日発売)

感想・レビュー・書評

[aoiさんの感想 · 2013年10月6日]

第46〜50話（完結）収録。再読。桃矢がさくらの将来を見通しすぎて怖い(笑)あと、よく考えたら小学生の一人暮らしって無茶な設定ですね(-∀-)最終巻は全てのカップルが見れて満足です！ただ、千春の励まし方は小学生らしく良い友情だと感じた一方、利佳は表情を含めて大人で…子どもらしさを感じなかった(笑)いくら先生と付き合っているからって、これはちょっとf^_^;読後感は良いけれど、細かい設定を見ると子ども向けとは思えない漫画でした。でもCLAMP作品で１番分かりやすい作品かもしれませんね。

[アイネクライネさんの感想 · 2013年7月29日]

※全12巻の感想をまとめてこちらに。

小学生の頃、私は「ちゃお」派・姉は「りぼん」派だったので、掲載誌が「なかよし」の本作品は名前と大まかな内容くらいしか知らず…。
同じく「なかよし」掲載の『美少女戦士セーラームーン』『怪盗セイントテール』などは基本的にアニメで習得したけど、本作はアニメも見ておらず…。
そしたら、昔ハマッたマンガ・アニメの話題で友人たちの会話についてゆけず…これは1回読んどかねばならんか～ということで今更だけど読んでみた(〃∇〃) ゞ

基本的にはさくらが活躍する物語なので、小狼くん見せ場少なかったんじゃ…？と思うが、まあハッピーエンドでよかった☆

お気に入りキャラは、月さんと藤隆さん。月さんは、優しいのに不器用なトコが良い。藤隆さんは…欠点なさそうな人って一緒にいて疲れそうだけど、物腰が丁寧で良いね♪

だけど、陰の功労者（？）は絶対に知世ちゃん！彼女の優しさと鋭い洞察力に救われた人は作中に結構いたと思う。
最終巻で知世ちゃんが言った、「人が いちばん わからないのは 自分のことですわ とくに『心』のことは」（12巻72頁）と「答えは もう さくらちゃんの中にありますわ あとは それに気づく きっかけだけです」（同74頁）という言葉には感心したわ～。
もう答えが出ている悩みって、わりと多いかも。あとは誰かに背中を押してほしいだけ…、みたいな。やっぱ知世ちゃんはスゴイd(>_・ ) +

こと恋愛パートに関しては、教師と生徒が付き合ってるというパターンの多さにツッコミどころ満載だった…。小学生までは憧れで済むけど、さすがに大人が読むとそういう見方はできんなァ┐(´～｀ι)┌
でも読み終えたら、いろんな〝好き〟の形があるんだなあ～と改めて気付かされた気がしたv

[sadaharu373さんの感想 · 2013年2月19日]

はい、ラスト巻です。いままでの出来事を通して、それぞれのココロに芽生えた人を思う気持ちを整理していく巻です。最後、さくらと小狼は一時離れ離れになりますが、「絶対大丈夫だよ」でしたねo(*^▽^*)o。

[マヨより塩さんの感想 · 2011年12月19日]

わたしの青春

[ishikaさんの感想 · 2011年11月6日]

キーワードは「魔法少女」「同性愛」「ロリコン」「ショタコン」

[tweiauabさんの感想 · 2011年9月17日]

幸せもらった！最初から最後まで飽きないや。
漫画もいいけどアニメもいいなー。苺鈴ちゃんすてきだよ！

[telasawaさんの感想 · 2011年6月3日]

月しか見てなかった

[Ｐ太さんの感想 · 2011年5月15日]

1巻からまとめて読んだ。全巻通して読んだのは初めて。
展開はアニメと同じだったのかな？　アニメ2期は腰をすえて見てなかったのでよく覚えてないんだけど。
全体的に柔らかい世界観と、さくらの諦めない心っていうのが読んでいて気持よかった。
ただ、血縁の話が世界を狭くしちゃってるかなーというのと、再会のくだりは個人的な好みからは外れてるかな。まぁ、そのへんは女の子の嗜好にあった展開だったのかも。

[あおいさんの感想 · 2010年12月20日]

この作品読んで本当によかった。
今すごく幸せです。

何度でも読みたい作品です。
CLAMPさんの作品は本当に素敵。大好きなレイアースもそうだけど、登場人物一人一人が輝いているんです。

やっぱりこの作品にも悪者は出てこなかったな。
レイアースにも出てきてないんですよね。

もっと早く「カードキャプターさくら」を読んでおいたらよかったなーって思います。たくさんの人に読んでもらいたい。

忘れません。無敵の呪文。
「絶対　だいじょうぶだよ」

[とうまさんの感想 · 2010年12月8日]

とにかくさくらちゃんが可愛い！！
あまり主人公は好きにならないのですが、これは別です！