- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063344271
感想・レビュー・書評
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1巻目からの続き
ゴミ置き場から拾ってきた謎の少女型パソコン
に新展開って巻が進めばそうなるのは当然
だとは思いますが、だいぶ謎があるようだ。
主人公・本須和秀樹はバイト先の女子に恋の予感。
相手の女性はパソコンに何かしらの因縁めいた
思いが隠されていると察するも、聞くことはできないでいた。
(アニメを観てるので知ってるけど知らない体)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
デラックスKC
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4063344274 176p 2001・6・29 1刷
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“「一人暮らしですよね?」
「うん」
「でも今はパソコンといっしょなんですよね」
「うん 拾ったやつ」
「女の子のかたち?」
「う...うん」
「かわいい?」
「かわいい!」
「ちょっとくやしいな」
「え?」
「パソコンってみんなすごくかわいいからちょっとくやしいです」
「裕美ちゃん......」
「......先輩もそのパソコンのこと一番好きになっちゃうのかな」”
そっくり同じ人物を描くの本当上手だなー。
ややこしくなりそうな予感。
絵本の中身がじわじわ怖い。
Thanks to H.R.
“『そうよ...ちぃ
この奥のスイッチを押してアナタは再起動した
だから
アナタを本当に好きになってくれるヒトが現れるまでこの奥は誰にもさわらせちゃだめ
そして 今度ここにさわる時は
アタシたちが決めなければならない時” -
秀樹の周りの人たちのことも少しずつわかってきたような。
ちぃのバイトで色んな騒ぎも。
個人的には、柚姫さんと稔くんが好き。 -
まだ青年誌の香りが残る2巻目(笑)
清水先生の女の子としての可愛さと、稔くんと柚姫さんの距離感がいいなぁ。
今すももを見ると「幻想水滸伝?」のナナミをほーふつとさせます。
のちのちもっとほーふつとさせるきゃらになってったけど(笑) -
ちぃが可愛い。男の子は大変ですね。管理人さん好きです。