黄色い本 (KCデラックス)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (154ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063344882

感想・レビュー・書評

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  • フリスタ漫画特集から。自分の中で一致していなかったけど、”ともきんす”も著者の手になるものだったのね。本書については、チボーを読んでなくても楽しめるもんなのか?表題作以外の短編マンガも含め、自分には全然楽しめず。

  • これはちょっとよく分からない。

  • 山村修『遅読のすすめ』を読んで
    この本のことが書かれてiいて
    読んでみました。

    なんだか良さが分かりませんでした。

  • マニエリスム
    パラノ的な日常

  • 大分前に評判になっていた時期に買って、もう一つピンと来なくて、久々に本棚から引っ張り出してきて再読したのだけれど(ほとんど内容は覚えてなかった)、やはり今回もピンと来なかった。表題以外の短編の話運びもあまり好みでないところを見ると、あまり合わない作家さんの様子。
    「チボー家の人々」が取り上げられているけど、自分にとって特別な本との出会い、読書体験を描いた作、という点では好みから外れる訳ではないのだけれど。

  • 「本を夢中に読むということ」が、もの凄くリアルに描かれている。好きな本を読むときは、こんなふうに読みたいなって思わせられる。

著者プロフィール

高野文子(たかの・ふみこ)
1957年新潟県生まれ。漫画家。1982年に日本漫画家協会賞優秀賞、2003年に手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞。作品集に『るきさん』『おともだち』『絶対安全剃刀』『ラッキー嬢ちゃんのあたらしい仕事』『棒がいっぽん』『黄色い本』がある。漫画作品の他に、絵本なども手掛ける。

「2022年 『増補 本屋になりたい この島の本を売る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高野文子の作品

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