- Amazon.co.jp ・マンガ (290ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063345193
感想・レビュー・書評
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ジョージ朝倉らしい(溺れるナイフのコウちゃん的な)全能感に溢れた不思議な魅力のある“アキラ”とアキラに憧れを抱きつつ対等な関係なのにかなわないと思うショーコが主人公の話と、
何をしてもうまくできないどんくさいマリエといじめが原因でひきこもりになったプライドは高いケンジの話。
どちらも約10年の時の流れの中で関係性を描いていく。
ジョージ朝倉が描く青年期のあの全能感と無敵さは絶品だよなぁと思いつつ、
大人(31歳)になった主人公の今を描いてくれてそれに救われる私もいる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
女同士で仲良しなのかそうじゃないのか、「なんかうざかったよ」って思ったり思われたりするのすごくワカル~だった。私もショーコ好き。いつだってアキラ側だったから
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胸が苦しくてうまく感想が書けない
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『なんか「恋愛」って「友達」よりレベル上なんでしょ?』そんなことないのに そうなっている。自分にも最近 似たようなことがあり、女の友情について納得させられる。自分には名言が多すぎる。汚い言葉やエロ要素がなければ手元にずっと置いておきたいバイブル……笑
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胸が締め付けられる。女子の醜いところと対峙して生きていく主人公に共感。
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馬鹿女だらけの水泳大会って感じで楽しい
最終的に全部のキャラが何かしら繋がってるのも個人的に好き -
人に勧められて読みました。
ショーコとアキラの関係性が良い。男言葉酷いけど(笑) -
年数がいろいろ飛んでいて分かりにくいなか、マリエの流転な生きざまが印象に残りました。
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なんでしょう、すごく、すごく、ジョージでした。本体は半ば鈍器でした。僕は『ピース・オブ・ケイク』から入った新参なんですけどね。えらそうでごめんなさい。以上、よろしくおねがいします。
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マリエはバカなんだけどどこか憎めない。ケンジとのやり取りが面白かった。
私もいつかショーコやアキラのように、タイミングの良さを懐かしがったりするのだろうか。