それではさっそくBuonappetito! (ワイドKC)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063376487

感想・レビュー・書評

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  • 食に対して貪欲な人ってすごい好きだ。
    欲が強くて探究心がハンパない。欲が強い人って生命力も強そうで、見てて楽しい。

    そしてまたものすごーく食欲を、欲を刺激される内容。
    合間のレシピもうまそう。
    ムケッカ、オッソ・ブーコ、セラ・ダ・エストレーラ、生ポルチーニ…!
    ああ!!生きることは食べることだよ!!

  • おいしそうなものがたくさんでてきてよだれが出ました。かんたんレシピも載っているのでつくってみたいです。ヨーロッパの人々や文化のほんとのところが知れて勉強になります。ヌテッラがそんなにすごいものだとは知りませんでした。クリスマス休暇にぽっちゃりしたお舅さんがかわいかったです。

  • イタリアを中心とした各国料理のエピソードとレシピ。
    貧乏画学生の頃とか札幌でグルメ番組をしていた時の話など面白い。
    料理もあまり聞いたことのないものもあり、なじみのパスタなども本場のテイストが加味されているようで、しかも結構いい加減なレシピなので、是非試してみたくなる。

  • 外国の食べ物やあこがれの食べ物の思い出など美味しそうな話がたくさんはいってます。ポルチーニは是非食べてみたいです。登場する作者の家族や友達もみな楽しそうです。

  • イタリアいぃなぁ。

  • おいしそう~と思っても、その種類の物を食べたことがないものは、想像できない。
    世界が狭いので、残念です。

    でも、食べてみたいと思わせているので、成功していると思います。

  • うますぎな絵で、イタリア家庭料理が学べるなんて、アンビリーバボー!

  • nutela??が欲しくなります。
    そして、私、nutela買っちゃいました、

    イタリアが身近に感じます。

  • 「テルマエ」の作者のイタリア料理にまつわるエッセイコミック。
    レシピつき。
    読むとピザが食べたくなります。

  • 読むと腹減る…。チーズの例えに妙に納得w

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著者プロフィール

1967年東京生まれ。漫画家。14歳でドイツとフランスに一人旅へ。17歳でフィレンツェの美術学校入学。1994年、一人息子デルスを出産。1996年、漫画家デビュー。帰国し、北海道大学などイタリア語の講師を務めつつ、北海道の放送局でイタリア料理の紹介や旅行のレポーター、ラジオパーソナリティなどを務める。2002年、14歳下のイタリア人ベッピと結婚。エジプト、シリアと日本を往復しながらの生活が続くが、2004年に日本での仕事を整理し、リスボンに家族三人で住むことになる。主な著書に『テルマエ・ロマエ』『モーレツ! イタリア家族』『世界の果てでも漫画描き』『地球恋愛』『ルミとマヤとその周辺』など多数。現在シカゴ在住。

「2012年 『ヤマザキマリのリスボン日記──テルマエは一日にして成らず』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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