- Amazon.co.jp ・マンガ (116ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063376647
感想・レビュー・書評
-
16冊目『伊藤潤二の猫日記 よん&むー』(伊藤潤二 著、2009年3月、講談社)
ホラー漫画の大家、伊藤潤二先生の2匹の飼い猫「よん」と「むー」をモデルに描いたエッセイ漫画。
伊藤先生らしいホラータッチな絵柄と、ほのぼのとした猫たちの触れ合いのミスマッチ感が独特の読み応えを与えてくれる。プロ作家デビューする前はギャグ漫画も描いていたと言う伊藤先生。シュールギャグ漫画としての面白さも一級品である。
「我が家に呪いがやって来た」
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ホラーだ
一風変わった猫漫画で笑えます。奇妙な読後のさわやかさ…。 -
ホラー漫画家が書くと猫漫画はこうなる。
って言う漫画ではないのでご安心を。 -
これは大ヒット!
伊藤潤二の絵柄でほのぼの猫漫画とはこれいかに。 -
ネットでお勧めされていて、読んでみた。これは面白い。こういう感じ好きです。
-
ホラー漫画のような絵柄で、ときに不気味にコミカルに描かれる猫たち。作者の愛情が溢れている。
-
ホラー絵のままで、猫ギャグマンガ。
いい感じです。 -
十年ぶりの読み直し
-
ホラー漫画家の伊藤潤二先生の飼い猫エッセイコミック
常に白目をむいている奥さまや
ホラーな佇まい、ホラー妄想たくましい潤二先生、
そして恐ろしくも可愛らしいよんとむー
愛猫への想いが非常に強く出ているコメディ漫画
ふりきれてておもしろい -
本屋にて笑いを堪えられない為購入。伊藤先生の描く女の子は大抵が美少女だったと思うが、白目って。
むーがプクニャンとなくところがたまらない。