あかちゃんのドレイ。(6) <完> (ワイドKC Kiss)

著者 : 大久保ヒロミ

• 講談社 (2010年5月13日発売)

感想・レビュー・書評

[5ma4baさんの感想 · 2017年8月29日]

雛子の話よりヒヨ子とピロキの話のが多いのが「下の子ゾンザイ」説をさらに深めているようなε-(´∀｀; )

[すいまーさんの感想 · 2012年9月21日]

ちょうど第二子妊娠中なので、上の子の赤ちゃん返りや、下の子の子育ての仕方など、イメージすることができました。

[zakiikaさんの感想 · 2011年9月11日]

下の子が産まれたあとの母のドレイさに激しく共感。

[どんぐりさんの感想 · 2010年5月31日]

子育て本。といってもノウハウが書いてあるわけではなく、こんなに大変なのよーという気持ちを共有できるのがいい。めっちゃ、そうそう！って思うこともあるし、うちはここまでじゃないや、大変だなあ・・・と思うこともあり。でも、ピロミはため込み型なので、しんどそうだなあ。ちょっと発散すれば楽なのに。ピロキは相変わらずで、男の人の子育てってなぁと苦笑。でも、６巻も続くとちょっとトーンダウンだなあと思ってたら、完なんだ・・・それはそれでさみしいなあ。

[hiromamaさんの感想 · 2010年5月20日]

いやー読んだら最終巻で驚きました＾＾；２人目も誕生し、さてさてこれから・・・なんて楽しみにしていたんですね☆でも超マイナス思考妊婦→母(ドレイ)なピロミさんにはいっぱい笑わせていただきました。アチコチ布教(オススメ貸しをする♪皆、ほとんど後は自分で購入していました。成功率１００％)もしましたね。本音で書かれている分、ホントに面白かったです♪これはどんな女性(未婚既婚関係ナシ)にも、そして男性にもオススメの作品デス。

著者プロフィール

漫画家。1995年別冊フレンドDX　Julietにて『努力の人』でデビュー。数々の恋愛漫画を発表する。その後2005年連載を開始した子育てエッセイ『あかちゃんのドレイ。』（講談社）が、親世代の共感を呼び、40万部超のベストセラーに。『人は見た目が100パーセント』『節約ロック』（講談社）などの作品が連続テレビドラマ化。悩んだ人の本音を描くコメデイーに定評がある。

「2022年 『安全、同意、多様性、年齢別で伝えやすい！　ユネスコから学ぶ包括的性教育　親子で考えるから楽しい！　世界で学ばれている性教育　1時間で一生分の「生きる力」3』 で使われていた紹介文から引用しています。」