華物語 (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 37
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063406023

感想・レビュー・書評

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  • あ〜こんな場面あるな、というときに
    素敵な言葉や気持ちで接する登場人物たちに嬉しくなる。
    家族の話が特に良かった。
    額に入れて飾っておきたいような
    一生のお守りになるような言葉を言える人は素敵で無敵。

  • 再読ー。

  • まあまあ。<br />生け花を題材にしているのはすごく良い。花の絵は、独特のカサカサした画風とあいまって、非常に華がある。<br />ただ、そのモチーフの料理の仕方がちょっと。まず、主人公のキャラが弱い。おそらく普通のOL像をイメージしているのだろうが、学生気分が抜けていないというか、まじめに働いている人間にしては影がなさすぎる。あまりに軽やかで感情が見えにくい(おそらく表情が上手く描けてないせいもある)。おかげで全く共感できない。<br />ストーリーは良いものとそうでないものの差が大きかった。ただ、演出がわかりやすくしたいんだか、さりげなくやりたいのかが中途半端だった。万年青の回なんかは演出次第では化けた気がする。もったいない。<br /><br />他の作家の華道マンガが読んでみたい。

  • £1

  • ¥105

  • いけばなを習い始めてから、「華道」のココロに毎回勉強させられます。
    いけばなって畏まったり、気合を入れてやるものじゃないな…と。日常生活に当たり前のように採り入れられるようになりたいです。
    そんなココロを改めて気づかせてくれる漫画でした。

  • 生け花…ちょっと習ってみたくなりました

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著者プロフィール

漫画家・イラストレーター。
講談社mimi&kiss 新人漫画賞入選でデビュー後、漫画、イラストなどで幅広く活躍中。
著書に、『華物語』『百花日和』『夜明けの図書館』ほか。

「2021年 『学校図書館 ここはいつでもぼくの場所』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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