- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063406023
感想・レビュー・書評
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あ〜こんな場面あるな、というときに
素敵な言葉や気持ちで接する登場人物たちに嬉しくなる。
家族の話が特に良かった。
額に入れて飾っておきたいような
一生のお守りになるような言葉を言える人は素敵で無敵。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
再読ー。
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まあまあ。<br />生け花を題材にしているのはすごく良い。花の絵は、独特のカサカサした画風とあいまって、非常に華がある。<br />ただ、そのモチーフの料理の仕方がちょっと。まず、主人公のキャラが弱い。おそらく普通のOL像をイメージしているのだろうが、学生気分が抜けていないというか、まじめに働いている人間にしては影がなさすぎる。あまりに軽やかで感情が見えにくい(おそらく表情が上手く描けてないせいもある)。おかげで全く共感できない。<br />ストーリーは良いものとそうでないものの差が大きかった。ただ、演出がわかりやすくしたいんだか、さりげなくやりたいのかが中途半端だった。万年青の回なんかは演出次第では化けた気がする。もったいない。<br /><br />他の作家の華道マンガが読んでみたい。
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£1
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¥105
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いけばなを習い始めてから、「華道」のココロに毎回勉強させられます。
いけばなって畏まったり、気合を入れてやるものじゃないな…と。日常生活に当たり前のように採り入れられるようになりたいです。
そんなココロを改めて気づかせてくれる漫画でした。 -
生け花…ちょっと習ってみたくなりました