- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063408645
感想・レビュー・書評
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地歴部の恋愛についてから。
棗と須佐は最初から付き合いそうなのかな?という雰囲気だったけど、特にどうということもなく3年生に。
花火大会ではいい雰囲気だったけど、それだけだし。
もうちょっと話を広げてもいいのでは。
タテミナ様が出雲に行けることになる話もあるが、いつぶりなの?って感じなのに扱いが適当。。
結局前部長と普門寺さんの縁が繋がったまま、というのがメインで終わってしまうんだっけ?
なんでタテミナ様は呼ばれたんだっけ?
神在月で神様が誰と誰をくっ付けるか話し合ってる、という件はいつ聞いてもくだらないなぁwと笑ってしまう。
もっと違うこと話し合ってて欲しいw詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ほんわかしたお話だけれど、毎回タテミナ様を好きになる。
今回出てきた小鬼もかわいくて好きだし、かわいい神様たちです。 -
タテミナ様ご一行と地歴部メンバーが出雲へ。脇役の物語が佳境に入ったので、次巻あたりで主人公の物語が掘り下げられると思う。あと1巻か2巻で完結かな。
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連載雑誌を読んでいるのであらすじは知っていますが、ドキドキしながら単行本を読みました。連載時と単行本時では受ける印象がいつも違いますが、今回は、連載時に読んだときの気持ち思い出しながら読みました。「雷怖いのよね」「ついに再登場だ!」とか...。
中でも収録されている、「縁結び」が何度読んでも好き。浴衣姿も素敵なんだけど、棗ちゃんの恋愛に対する気持ちには、素直にうなずかされます。
巻全体では、3年生が始まり、高校生活も残り一年。残り少ない高校生活が終わりに近づく物悲しさが、いつものほんわかさに交じって切なさを感じました。